![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77343877/rectangle_large_type_2_047d850c2d471e0a59a656e6699c8383.png?width=800)
【理不尽な同調圧力に屈しない力】平直行 『勝たずとも負けぬ技術』オンライン教材
平直行からのご挨拶(1分22秒)
↓↓↓
【無料版】あなたのエネルギーを高める
呼吸エクササイズ(4分26秒)
↓↓↓
講師プロフィール
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77699498/picture_pc_ad8e3856a4b1d28847585dd5d4c2aa90.png?width=800)
平直行(たいらなおゆき)
柔術道場ストライプル代表・サムライメソッドやわらぎ主宰・格闘技レフェリー
1963年、宮城県生まれ。中学時代から空手を始め、シューティング、シュートボクシング、グレイシー柔術等多くの格闘技を習得。「技のおもちゃ箱」と呼ばれ、プロのリングで人気を集める。2001年より柔術道場ストライプル運営。2003年にシュートボクシングのリングで引退試合を行う。引退後学び続けてきた操体法、大氣拳、柳生心眼流から独自の身体理論を構築、2014年サムライメソッドやわらぎを設立。現在のストライプルでもサムライメソッドやわらぎを取り入れ、古流武術とグレイシー柔術を同じ場で学べる武術教室を指導。後継者を育成し、各地で健康に関するセミナーを開催している。
新著『五感を活用 カラダは三倍動く!』(2021年、BABジャパン)『平直行のリアルファイト柔術』(2001年、徳間書店)、『平直行の格闘技のおもちゃ箱』(2006年、福昌堂)、『グレイシー秘伝最強肉体改造術 』(2000年、徳間書店)、『U.W.F外伝』(2017年、双葉社)、『触れるだけでカラダの奥が動き出す!皮絡調整術と無意識領域の運動』(2019年、BABジャパン)など格闘技関連の書籍や映像の発表多数。板垣恵介氏 作『グラップラー刃牙』の主人公誕生の際のモデルとなったことでも知られている。
企画プロデューサー プロフィール
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77699725/picture_pc_6348fcbcae19ada1cf27672ba6b74459.png?width=800)
小松広明(こまつひろあき)
治療家(国家資格取得者、海外での講演も多数)・全米東洋医療ライセンス卒後教育コンテンツ提供者・プロデューサー
1983年、東京生まれ。2010年に京都東山で治療院「あかとき庵」を開業。メルマガやブログなどのテキストメディア、Podcastなどの音声メディア(Apple社のiTunes Podcast「健康・フィットネス」、「代替医療」でランキング1位を獲得)、YouTubeやLIVE配信などの動画メディアを使い、国内だけでなく海外でも活動の幅を広げる。その手腕が認められ、プロデューサーとしても活躍。人気漫画『グラップラー刃牙』の主人公のモデルにもなっている平直行氏のカイロベーシック社から発売されている『温故知新 平直行 やわらぎ操体DVD』(カイロベーシック社)、オンライン教材『平直行の現役力』、オンラインコミュニティ「リアル刃牙・平直行の元気が出る無料オンライン道場」などのプロデュースを担当。
出版物・著作
2020年『安心』5月号(マキノ出版)、「かぽれ」(マキノ出版ウエブメディア部)、『North American Journal of Oriental Medicine (北米東洋医学誌)』、『The Secrets of Japanese Manual Medicine』米Blue Poppy Enterprises社、渡米密着映像『STRONG MIND』カイロベーシック社、Amazon Kindle洋書ベストセラー9冠の新著『DIFFICULTY TALKING TO OTHERS? HOW TO RELAX AND "KEEP FACE"』など
この閉塞感はどこからくるのか?
![スクリーンショット 2022-05-20 22.51.02](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78963118/picture_pc_7bce1de388c4db2b1e620b2af95f25d9.png?width=800)
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
企画プロデューサーの小松です。
あなたは、この2年以上つづいている変なパンデミックに違和感や閉塞感を抱いていませんか?
もしそうお感じであれば、それはあなたの意に沿わない状況だからです。
私たちは
・家族との関係
・友人との関係
・職場の同僚との関係
・社会との関係
・世界との関係
などなど、様々な関係性の中で生きています。
それらの関係性というのは、あなたが生きている環境です。
同調圧力の中で無力化する軸
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78963105/picture_pc_735eb5c53f7bf296c55b7f71227380fe.jpg?width=800)
その環境の中では、あなたが納得できないような同調圧力が生じることがあります。
それに屈するということは、あなたの本心が望まないことを行動に移していることになります。
意に沿わないことを繰り返す生き方をしていれば、当然、あなたは精神的にも身体的にも病んできます。
そして
「自分の本心は何なのか?」
それすらも分からなくなり、
環境を変えていく気力も失ってしまう可能性もあるのです。
負けない力
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78963175/picture_pc_7f3143aa4e461f7d2a8872c8ca05f74f.jpg?width=800)
そこで、私は2021年9月に平直行さんを講師に迎え、「勝たずとも負けぬ技術」というセミナーを京都にある武道・武術の聖地として知られている武徳殿で開催しました。
平さんは2年以上の混沌とした騒動の中でも、ご自身で課題をみつけて充実した活動をしています。
それはプロ格闘家としての豊富な経験と、プロのリングを引退後に励んでいる武術の技術によって、どんな世の中であっても屈することなく生きられる力があるからです。
多くの人々が得も言えぬ閉塞感を覚え、
生きづらさを感じているこの時代に、
ぜひ平さんに打開策を伝授していただきたいと思い、セミナーを開催。
さらに世界中の人が学べるよう、このようにしてオンライン教材として作品にしました。
外圧に弱い人と強い人。舐められる人とそうでない人との違いとは?
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78963262/picture_pc_59a29c87d5cd3b9272a70c6c68575c48.jpg?width=800)
先ほど書いたように、身近な順から
・家族との関係
・友人との関係
・職場の同僚との関係
・社会との関係
・世界との関係
などの関係性の中で、人は様々な外圧を受けて本心では望まない生き方をしてしまうことがあります。
では、外圧を受けにくくするにはどうすればいいのでしょうか?
それは外圧の影響を受けにくい身体を育てていくことで解決します。
外圧を受けやすい身体とは、内圧が乏しい身体です。
内圧が乏しい身体を物で例えると、萎(しぼ)んだ風船のようなものだと思えばイメージしやすいです。
そのような身体では心身両面で軸が定まらず、外圧に負けてしまいます。
また、内圧が乏しいと隙ができて、舐められやすくなります。
平さんは優しく穏やかな方ですが、街中で絡まれたり誰かに舐められたりはしません。
それは内圧が充実していて、付け入る隙がないからです。
充実した内圧で理不尽な外圧の影響を防衛する
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78963279/picture_pc_0650885b5eba1566ad93bc9b73b2c3ff.jpg?width=800)
人には、
言語によるコミュニケーションと
非言語によるコミュニケーションのやり方があり、
内圧を充実させるのは非言語によるコミュニケーションになります。
この内圧を充実させる技術は、どのようにして身につけることができると思いますか?
それは武家伝来の武術による「姿勢」と「呼吸法」であなたは習得することが可能になります。
それが『勝たずとも負けぬ技術』です。
先人たちが命を懸けて残してきた「勝たずとも負けぬ技術」とは?
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77700967/picture_pc_dd6cb5a4dbc01603bab26e0a56def27e.png?width=800)
日本の伝統的な哲学で武家の中で実践されていたこと。
それは勝つことではなく負けないことです。
私はこの企画を考えた時に、江戸時代初期の武将である柳生但馬守(やぎゅうたじまのかみ)が伝えた言葉
「勝つことはいたさねど、負けぬ術は心得る候」
を現代風に引用してそれをタイトルにしました。
講師の平直行先生は、プロの総合格闘家だった時代にサンフランシスコでカーリー・グレーシーからグレーシー柔術を学び、引退後は柳生心眼流の柔術を学ばれました。
グレーシー柔術は津軽で柔術を学んだ柔道家の前田光世先生がグレーシー一族に伝えたもので、そのルーツは日本にあります。
(詳細は平直行著『五感を活用 カラダは三倍動く!』第7章 グレーシー柔術に隠された秘密で)
グレーシー柔術で大事にしていることの中で、「UNBEATABLE JIU-JITSU」というのがあり、これを日本語にすると「柔術は負けない」になります。
ここで注目したい点は「勝つ」ではなく「負けない」ということ。それは先ほどご紹介した柳生但馬守の精神性と共通しています。
では、どのようにして「負けない」ようになるのでしょうか。
それは先ほど説明した内圧を充実させるための「姿勢」と「呼吸法」が要(かなめ)になります。
講師 平直行からの言葉
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77697141/picture_pc_32eef618207a4f70f3bc3b07deded133.png?width=800)
2021年の9月23日に京都の武徳殿にてセミナーを開催しました。地方でのセミナーは1年半ぶりでした。1年半を経て再開するセミナーの第1回目が武徳殿ということがとても感慨深いです。
敗戦後、GHQは日本人の得体の知れない精神性、辛抱強く戦い続ける肉体の秘密が武道にあると分析し、日本人の弱体化を計る為に武徳殿の資料を本国に持ち帰った。戦前の日本武道の象徴的な場所それが武徳殿です。
京都にはアンディ・フグのお墓もあります。今回のセミナーのテーマは「勝たぬとも絶対に負けぬ技術」。これはグレイシー柔術の師匠であるカーリーグレイシー先生の教えです。UNBEATABLE JIU-JITSU これが1995年に初めてサンフランシスコでグレイシー柔術を学んだ時に教えて頂いた大切な言葉です。
絶対勝つと負けないは微妙に違います。絶対に勝つが先行し過ぎると勝ち急ぐことに繋がることもあります。気合入り過ぎとかの言葉もあります。
カーリーが始めに教えてくれたのは自分よりも遥かに大きな相手と闘う時の心構えでした。自分より遥かに大きな相手と始めからまともに勝負したら負ける確率が高い。同じ技術だったら体格差がものを言います。だから格闘技は体重別になっています。
グレイシー柔術の最大の特色は本当のことを前提に技術が構築されていることです。本当の戦いには体重制限も試合時間もない。もちろんルールを決めることもない。相手を選ぶこともない。格闘技ではなく本当の戦いを前提とした技術。これがグレイシー柔術です。
本当の戦いでは勝ち急ぐことは危険です。特に相手が大きければリスクは高い。カーリーはこう教えてくれました。「良いか、相手がどんなに強くても大きくても疲れてしまえばただの木偶の棒に過ぎなくなる。」「グレイシー柔術の秘密はただ相手に勝つことじゃない」「どんな強い相手でもただの木偶の棒に変えてしまう」「相手が木偶の棒に変わった時、自分は最高の状態にある」「これがグレイシー柔術さ」始めは意味が分からなかった言葉です。
意味が分かったような分からないような不思議な感じの顔つきをしていた僕に、カーリーは笑顔でどんどんグレイシー柔術の秘密を話して聞かせてくれます。身振り手振りを交えて情熱的に。アカデミーにはカリフォルニアの風が気持ちよく吹き込んできます。それまでの常識を飛ばしてくれて、新しい教えが入りやすくするかのように風が心地よく吹き抜けて、一言一言がすっと身体中に浸み込んでいくのを感じました。あっという間に心とカラダが変わった3週間、初めてのサンフランシスコでのグレイシー柔術の学び。人はあっという間に心もカラダも変わることが出来ます。
その時僕はそれを体験しました。セミナーでは格闘技での経験、そしてカーリーグレイシー柔術がUNBEATABLE JIU-JITSUである秘密。それを具体化する心とカラダの運用の仕方を実技と共に経験した話をしようと思っています。
1995年から何度も繰り返し行ったサンフランシスコ。やがて日本ではチームアンディが結成されて日本ではアンディと、アメリカではカーリーと練習を続ける日々が訪れました。アンディのテクニックも「絶対に負けない」を主体にしたテクニックです。そんな話も出来たらと思います。2020年1月コロナが世界を覆いつくすホンの少し前。サンディエゴでカーリーと20年ぶりの再会。そこで繋がった柳生心眼流とグレイシー柔術。グレイシー柔術には武術の秘密が沢山隠れています。
コロナの最中に書いた新刊。五感をカラダに繋げる。五感を高めて稽古をするとカラダの奥から次の教えがやってきました。新刊の内容を実技を交えて紹介しながら、柔術の術。命そのものを磨き光らせる稽古の仕方も紹介しようと考えています。意識出来ないけれど一番大切なものは命です。命を大切にして光り輝くように出来れば、絶対に負けない。そこから自分を大切にしながら勝ち方を探っていくと人生が光り輝くと思います。
閉塞感を打ち破る『勝たずとも負けぬ技術』オンライン教材のチャプター
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77698371/picture_pc_8b762bf63d601a4605f20c62c742a8e1.jpg?width=800)
【本編1】(33分)
・勝たずとも負けぬとは?
・日常動作と本能的な動きの違いを知ることの重要性
・本能的な動きで潜在能力を高める
【本編02】(41分)
・呼吸でカラダを変える
・勝ち急げば負ける。チームアンディの話
・知っておくべき呼吸と姿勢の話
・姿勢でカラダを変える
【本編03】(24分)
・勝たずとも負けない為の具体的な身体操作
・宮本武蔵先生の口伝
・武術とは目に見えない世界を知ることである
特典映像
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77698558/picture_pc_71252d4ee0f307a0e0d1774b3bb0c2ac.jpg?width=800)
【特典01】もっと負けないカラダを育てる秘訣
【特典02】カラダの内側のネットワークを整える心意六合
【特典03】上級編 勝たずとも負けぬ技術
さらに、2022年に京都で開催した平直行著『誰も知らない達人術』出版記念セミナーで教えていただいた
【特典04】21世紀の総合格闘技とは?
【特典05】グレーシー柔術の秘密「スタンドアップ」のやり方
の映像特典が2023年1月に追加されました!
受講者の声
![画像17](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79129994/picture_pc_355af57f817d9046f1e3305c3ea5cadb.jpg?width=800)
セミナーではお世話になりました。小松さん、動画をありがとうございました。改めて武徳殿でのセミナーの開催、コロナ禍の中、また今の状況をみますとセミナー開催は武術の神さまが応援してくれた!と思うばかりです。動画を何度も見直しています^ ^あの臨場感を思い出したり、また映像を見ずに音声だけ聴いてみたり、、、その中でとても大きかったことがあるのです。仕事のプレッシャーで押し潰されそうになった時があって、ふとまるで導かれるように『呼吸と姿勢』を動画の平先生と一緒にしてみたのです。ある瞬間に邪気が抜けた感覚があって、本当に助けられました。武徳殿の空気感も良いです。観る時間、状況は同じではないのにいつも新しい気づきがあります。きっとこれはどの方々の背景、シュチュエーションをも選ばないことかなと思いました。武術の根本の普遍性かと思います。難しいとは思わず、やってみる。勝たずとも負けぬ、勝ち急いそがずに前に進める、実感です。セミナーに参加して本当に良かったです。
実は当日のセミナーではあまり心と体に残ったものがなかったのです。しかし今日収録映像を見せて頂いて、沢山教えて頂いたものの内の幾つかがやっと消化できました。しかし横隔膜って言うのは大事なものですね。背筋を伸ばして首をあげる姿勢などは横隔膜を下に押し下げれば勝手に背筋が起きてくるのだと今になって実感できました。また、アンディの話で「人ができねえ事を日常やるから、技を超えた何かが自分に入るんだ」と言う話はとても印象に残っています。心を変えるにはめげずにいかに日頃難関にチャレンジする必要であるのか、と言う事がよく分かりました。セミナーに参加させて頂いてとても良かったです。次回もまたよろしくお願いいたします。
大変わかりやすい説明で、尚且つ呼吸と姿勢の重要性が改めて実感できる内容で良かったです。
古くて新しい、今迄の常識だと実行していた身体操作と全く違う技術に驚きました。学べば日常生活も近代スポーツでの動作も変わると思います。
セミナーを受け平さんに直接手を触れて指導を頂いた時の感覚を忘れず、その姿勢を取るようにしています。通勤電車でつり革をもたずにたってその姿勢とると。今まで、バランスを崩すような場面でも崩れずしっかり立てます。また、自分の周囲にも注意が行くようになり、心に余裕が出来た気がします。
気になるオンライン教材の価格は?
![スクリーンショット 2022-05-21 22.30.53](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79030474/picture_pc_915c70e50a672c0190a9d177c52bd9d4.png?width=800)
このセミナーの参加費用は23,000円(税込)でしたので、ここに交通費を上乗せすると、さらに費用がかかることになります。
しかし、平さんと話し合った結果、多くの困っている人々にぜひ『勝たずとも負けぬ技術」を学んでいただきたいという想いから、手に取りやすい15,800円(税込)で教材を発売することにしました。
作品の魅力を動画で徹底解剖!
この教材には先人たちから脈々と受け継がれてきた生命力を高め、様々な外圧に負けない心と身体を育てていける技術が詰まっています。
また、武家伝来の武術は藩の宝と言われていて、才能がある人だけが強くなる技術ではなく、習った全員が強くなる技術です。(武術は団体戦なので)
ぜひ、ご興味のある方は今すぐご購入して、以下の有料エリアにある教材でさっそく学んでください。
それでは教材でお会いしましょう!
(この続き554文字/画像2枚と表示されていますが、「本編動画」と「特典動画」がこの続きに埋め込まれています)
↓↓↓
ここから先は
¥ 15,800
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?