何もできない勝者

こんな深夜に
今日の授業はリアタイでなくてよかった。だから私はゆっくり寝れた。明日はリアタイだ。1週間休みだったから久々の早起きだ。
早く寝なくてはいけない。夕方5時にお風呂に入ろうか迷った。でもお風呂の気分ではなかったからやめた。私はお風呂後にマッサージやスキンケアをするルーティン的なのがありそれをやるのがまだ早いと判断したからだ。

その判断は間違っていたのかもしれない。なぜなら深夜2時の今も私はお風呂に入っていないからだ。正確に言えば入れないのである。

今日は課題をやっていた。途中で飽きてTwitterを開いた。Twitterとは面白いものですね気になること、人をどんどん調べでていき遡っていきその人の過去の発言などをみてしまう。こんなことやってるなんて怖いと思うかもしれないがTwitterとはそういうものなのです。それが嫌ならツイートを消してください。私は人のツイートを見て人の思想に触れ生きていることを感じ、自分を保つそんな人間なのですから。そうそれで、その人のエゴサというのかなずっと何か調べたりなんやかんやしてたら3時間経ってしまった。痛恨のミスとは思ったがそれでも23時。夜更かし勢の私からすると今動けばちょうどよく寝れるそんな時間だ。

しかし私は課題という鎖に囚われている身であり、それは1日では消えることないが、消す努力をしないと取れなくなってしまう恐ろしいものに囚われているそんな人間だ。
だから向き合った。ただメモを殴り書きする。内容はあまり理解していない。しかしただ書いてあること言われたことを殴り書きして、書くという行為で形あるものにすることでやった気になる。それをしないといけないと思い、訳の分からないことをひたすらに映していた。それが意味がないことだとはわかっている。いや意味がないものではない。何かしらに役立つことかもしれないし、そこから興味が生まれ私が変わるチャンスになるかもしれない。なにはともあれ課題に向き合った。

終わったと思ったら明日の課題が出されていた。今やらないと明日は眠いとわかっていたからまた課題と向き合った。深夜の時間の感覚はおかしいのか感覚でなく実際に時計が早く動いているのかわからないが気づいたら2時になっていた。まあもう課題も終わるし、夕方避けたお風呂にと思った瞬間聞こえてはいけなかったものが聞こえてしまった。


ドンドンと、、、。察したよ私は。姉が起きた。なんでこんな時間に。もう睡眠に包まれていると思ったに。朝風呂ルートだと思ったのに。今私が動けばお風呂は取れる。しかし課題は完璧には終わっていない。中途半端で終わらせて、降りてくるとわかっていてお風呂を滑り込みする自分。そんな自分に自分はなりたくなかった。自分を好きでいるために私は課題を進めた。案の定足音は私に近づいてきてお風呂場のドアが開く音がした。
私は勝利したのである。お風呂の順番では負けてしまったのかもしれないが己の道を進むことができたのでそれは勝利なのである。
勝ったはいいものも、姉のお風呂は長いで有名だ。まして深夜のお風呂。炊き直してないぬるい湯船。誰もが出たくても出れなくなるあの温度。きっと姉は今そいつに囚われている。つまりしばらく姉は私の前に現れない。。

私は課題をやるか迷ったが、集中力が切れたことに気づけたので携帯を手にとりこの時間を使い、この状況をここに記すこととした。
さて。私は明日起きれるのでしょうか。久々の授業に加えて久々のバイトがあることも今思い出した。そして今からお風呂、、アフターケア、、ドライヤー、、歯磨き、、、。人間は忙しい。私も人間だ。。昨日に続きまた深夜にこんにちは。そしておやすみなさい。私はしばらく寝れそうにありませんが。。。


あ、そうそう日常的に色々思うことがあるの私。それをここに書こうか迷ってて、毎回書いてたらエゲツナイ量になるなって思ったんだけどね。その思うことってその瞬間に感じるものじゃん?。じゃあいつかくの?って聞かれて今でしょとは言わなかったけど、まあ早めがいいんじゃないって思ったから書くことにした。なんせ独り言のようなものだからねぇ。誰か見てるというより自己満足だからねぇ。量とか気にして有名じゃ気取ってるようでは私はまだ成長できません。早く大人になりたいものですよ。。それでは本当にびゃいびゃい。

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