【小田急×素数】3000系の『四つ子素数』たち
数字好きの筆者は、旅をするときに列車の『車両番号』をよく観察しています。
ふと気がついたのは、
小田急江ノ島線を走る3000系の中には、四つ子素数がたくさんある!
ということです。
そもそも四つ子素数とは、
(p, p+2, p+6, p+8)がすべて素数になる組のことでしたね。
10000以下だと12組。1000〜10000の間だと、以下の7組があります。
(1481, 1483, 1487, 1489)
(1871, 1873, 1877, 1879)
(2081, 2083, 2087, 2089)
(3251, 3253, 3257, 3259)
(3461, 3463, 3467, 3469)
(5651, 5653, 5657, 5659)
(9431, 9433, 9437, 9439)
なんと、小田急江ノ島線には、四つ子素数のうちの太字部分、
(3251, 3253, 3257, 3259)
(3461, 3463, 3467, 3469)
の車両番号を見つけることができました!
それではご覧いただきましょう♪
4つの車両を同時に見ることはできませんが、何度か乗った際に別々のタイミングで撮影に成功できました。
そして、(3461, 3463, 3467, 3469)
3461だけは車両がないようで、コンプリートならず…。しかし、それ以外の数はすべてありました!
大半の方が興味ないと思いますが、もし気が向いたら車両番号に着目してみてください…!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【おまけ】
(3461, 3463, 3467, 3469)は1号車、
(3251, 3253, 3257, 3259)の方は6号車にあります。
小田急は基本的に車両番号が50刻みなので、例えば『3363』があれば、同じ列車に『3463』がある可能性が高いです!
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