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【偉人数-3】「55」を『ゴジラ』三角数に! Godzilla Triangle - Hideki Matsui

今回は偉人数と題して書いていきます。投稿一覧はこちら。

プロ野球選手が続いていますが、今回もです。いつまで続くかわかりませんが、お付き合いください笑。

今回は紹介するのは、松井秀喜選手です!

この方も有名すぎて、わざわざ説明するまでもないかもしれません。ざっくり素人なりに説明すると 

・高校時代、甲子園で5打席連続敬遠を受ける
・「ゴジラ」という愛称でホームランを量産
・2002年にシーズン50本塁打
→巨人のリーグ優勝、日本一に貢献
・大リーグのニューヨーク・ヤンキースに移籍して大活躍
・2009年にはワールドシリーズで日本人初のMVP

などなどの輝かしい実績があります。とはいえ、ご本人はとても謙虚に話をされる方で、高校時代から既に大人びているように思いました(偉そうにすみません…)。

詳しい活躍ぶりについては、Wikipediaなどの他のサイトをご参照ください。そろそろ本題に入りたいのです笑。

松井さんといえば「ゴジラ」であり、連想する数字といえば背番号「55」ですね。

55はどんな数かというと、三角数です。なぜなら、以下のように1〜10までの足し算で表せるからです。

55=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10

三角数についてはこちら

やはり「55」といえば「松井」選手であり、「ゴジラ」です。そこで、

55を「ゴジラ三角数」と名付けたい!

というのが僕の主張です!

あるいは、「松井三角数」という名前が良いですかね。個人的には「ゴジラ三角数」の方がインパクトがあって好きですが笑。

未来のことを考えてみましょう。

55はゴジラ三角数と呼ばれる。

と教科書に書かれていたとしたら。

「なんでゴジラなんだろう?」と誰もが気になるはず。そして、昔「ゴジラ」という愛称で松井秀喜というプロ野球選手が活躍していた。大リーグでも素晴らしい実績を残した。といったことを学ぶことができますよね!

松井さんを知らない世代にも、「ゴジラ三角数」という数があれば伝えることができる。数字の発信力に僕は期待したいのです。

ということで、55は「ゴジラ三角数」と僕は勝手に呼ぶことにします笑。いずれ世間にも浸透してくれたらいいなと願っています。

ところで、英語にしたらかっこいいなと!

Godzilla Triangle

野球は「ダイヤモンド」型なので、ちょっとずれているのが残念ですが…まあ良しとしましょう(適当)。


ということで簡単にですが、松井秀喜選手にまつわる「55」をテーマに書いてきました。面白いと思った方、応援してくださる方は、「いいね」や「フォロー」、「拡散」等よろしくお願いいたします!

素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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