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【応援】素数拍子に思いを乗せる

以前、俳句や短歌が素数文字でできているという話について書きました。

五七五五七五七七がすべて「素数文字」でできており、合計文字数や行数も素数になるという、何とも「素数尽くし」のお話でしたね。

また、こちらも以前書きましたが、「七五三」もすべて素数でした。筆者は、「二」も加えて「七五三二」にすれば良いのに…と思ったものです笑。

他にも同じような性質の言葉が無いかな〜と思っていたら、ありましたよ…!

スポーツの応援でよく使われている「三三七拍子」です。

3, 7はどちらも素数ですし、さらにメルセンヌ素数です。

2^n − 1

の形で表せるからでしたね。

さらに、三三七をすべて足すと、

3+3+7=13

13も素数です!

SOSU !

これ、凄すぎません…!?
(テンション上がっちゃってます笑)

応援にも素数が絡んでいたとは…!やはり素数は色々なものに相性が良いんですね(?)。

ちなみに「三三七拍子」は、明治大学応援団の初代団長が初めて披露したと言われています。

大正10年(1921)に誕生ということで、今からちょうど100年前!かなりメモリアルな応援なのでした…笑。

いかがでしたか?「三三七拍子」が素数と密接に関わっていることがおわかりいただけたと思います。

これから三三七拍子で応援する際は、素数のことを思い出してみてください笑。

他にも、素数が絡む用語はあるでしょうか?もしありましたら、コメントいただけると嬉しいです。

身近にある素数、これからも探し続けたいと思います♪

素数はいつも、あなたのそばに。
Let's enjoy SOSU !

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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