【ピクトグラム】エマープを紹介【1000以下】

画像1 今回のピクトグラムでは、『エマープ』を紹介します。素数でかつ、数字をひっくり返しても素数になる数のことです。「Prime」をひっくり返すと「Emirp」になることから、そう呼ばれています。1000以下のエマープをまとめましたので、ご覧ください!
画像2 尚、以前紹介した「回文素数」も「エマープ」になりますが、今回は省略いたします。以下では、エマープを2ペアセットで紹介しますので、ぼんやりとご覧ください笑。
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画像6 (13, 31), (17, 71), (37, 73)のペアをそれぞれかけざんすると、403, 1207, 2701となります。間に0が入っていますね!ただし、(79, 97)のみは79×97=7663となるので例外です。
画像7 なんか、数字が鏡を見ながら、逆になった数字を眺めている感じに見えますね笑。(ただし、鏡に映るのは数字は読めません)
画像8 131も素数です。(1, 1, 3)を使った3桁の数字はすべて素数になりますし、エマープにもなるのです!
画像9 1=1×1、4=2×2、9=3×3ということで、平方数だけでできた数字です!
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画像11 筆者は、エマープのペアを覚えているわけではありません。こういうふうに眺めるのは楽しいです(変人)
画像12 17も素数、79も素数、97も素数、71も素数。つまり、2ペアのエマープで作られた第3のエマープです(どうでもいい笑)
画像13 こちらも、919も素数なので、(1, 9, 9)でできる3桁の数はすべて素数かつエマープです!
画像14 さらに、373も素数なので、(3, 3, 7)でできる3桁の数もすべて素数かつエマープです!3パターンあるんですね。
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画像18 間に0が入るペアは、このペアと(107, 701)だけです。
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画像20 というわけで、回文素数以外のエマープをすべて見てきました。意外とたくさんあるなーという印象です。回文素数とは違い、4桁のエマープも存在します。こちらもいずれは紹介する予定です。最後までご覧いただきありがとうございました。

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