【ピクトグラム】10000以下の素数紹介Part6【3109-3499】

画像1 今回は、10000以下の素数紹介の6回目です。前回に続き、3109からの素数を順番に紹介していきます。それではどうぞ!
画像2 前回から3000台に入り、先頭の数字が奇数になっているため、エマープが頻繁に登場します。
画像3 右切り捨て可能素数や左切り捨て可能素数も時々登場していますが、個数としてはそんなに多くありません。さらに、左切り捨て可能素数かつ右切り捨て可能素数である素数はさらに少なくなりますね。
画像4 3163, 3167, 3169は三つ子素数です。3161も素数なら四つ子素数ですが、3161=29×109なので素数ではありません。
画像5 4桁の数の場合は、よく2つに分解してたしざんすることが多いです。3169の場合、31と69に分解できるので、31+69=100とキリの良い数になります。
画像6 また、素数が出てきたときは、似た数で素数でない数も考えます。4187=53×79は素数ではありません。また、5191=29×179も素数ではないですね。
画像7 8203=13×631も素数ではありません。また、2209=47×47は平方数です。
画像8 3221をひっくり返した1223も素数。1223といえば、平成の天皇誕生日が12月23日でしたね。
画像9 3629=19×191、5251=59×89。こういうふうに合成数と一緒に考えるのが個人的にとても好きです。
画像10 3251, 3253, 3257, 3259は四つ子素数です。四つ子素数は珍しいですが、3000台には双子素数が2組あります。
画像11 素数の分布具合はバラバラですが、四つ子素数の周辺は素数が少ない気がします。
画像12 四つ子素数の3259の次が3271(+12)、3299(+28)とかなり離れています。どれくらい素数が離れているのかを考えるのも楽しいです。
画像13 平衡素数が連続するケースは珍しいですね。規則的に素数が登場することは稀だからです。
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画像15 3331といえば、31、331、3331、33331、333331、3333331、33333331がすべて素数ですね。
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画像17 ここからは、3組の双子素数が連続して登場します。
画像18 この双子素数は、ある日小田急の列車に乗っていた時、1日に3371と3373両方見れたという思い出があります(どうでもいい)
画像19 どちらもエマープですね。双子素数ではありますが、ひっくり返してできる素数「9833」「1933」は全く違う数ですね。
画像20 3+4=7。3407を見ていると足し算が頭に浮かびました…笑。
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画像22 3461, 3463, 3467, 3469は四つ子素数。3000台の2つ目の四つ子素数ですね。
画像23 数字が小さい順に並んでいるのも良いですね。3467, 3469は、数字がどんどん大きくなっています。
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画像25 今回はここまでです。続きも投稿予定ですので、興味がある方はご覧ください。

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