【ピクトグラム】四つ子素数を紹介【50000以下】

画像1 今回のピクトグラムシリーズは、「四つ子素数」です。初の4色体制でお送りしていきます。きれいな丸に書かれた四つ子素数たちを、ゆったりとご覧ください。
画像2 最小の四つ子素数の組は、(5, 7, 11, 13)です。4人兄弟の年齢で、こういうパターンがありそうですね笑。
画像3 最初の四つ子素数以外は、1つ目の素数の下一桁が「1」になっています。
画像4 ここからは3桁です。四つ子素数は、双子素数や三つ子素数よりも圧倒的に珍しいです。組はすくないので、小さい四つ子素数であれば覚えておいても良いかもしれません。
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画像6 3桁の数字の場合は日付に対応させますが、日付で四つ子素数になるのは、(1月1日, 1月3日, 1月7日, 1月9日)と(8月21日, 8月23日, 8月27日, 8月29日)の2回だけです!
画像7 ここからは4桁。4桁の四つ子素数は7組だけです。
画像8 西暦で考えると、この組は明治時代ですね。ちなみに、鉄道が初めて開通したのは1872年(明治5年)です。
画像9 西暦で次に四つ子素数になるのは、今から59年後です。生きてるかな…?笑
画像10 さらにその先だと、1229年後です。当然、生きていないでしょうね…笑。それくらい、四つ子素数は珍しいのです。
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画像14 ここからは5桁です。もはや豆知識なので、「こういう四つ子素数があるんだ~」程度で眺めていただければと思います。
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画像26 以上が、5万以下の四つ子素数でした。小さい四つ子素数が一度に見られるかどうか、街中を歩いて探してみてください。

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