【ピクトグラム】10000以下の素数紹介Part7【3511-3889】

画像1 今回は、10000以下の素数紹介の7回目です。前回に続き、3511からの素数を順番に紹介していきます。それではどうぞ!
画像2 2^(p−1)≡1 (mod p^2)を満たすような素数のことを、ヴィーフェリッヒ素数といいます。知られているのは、1093と3511のみ。かなり珍しいです。
画像3 3500台の素数は、双子素数が多いですね。差が2の素数ペアがたくさんあります!
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画像5 この記事では、「左切り捨て可能素数」はお馴染みになってきましたね笑。素数のときは、数字を切り取っても素数か考えると楽しいですよ。
画像6 奇数だらけの素数は、いかにも素数らしいなと思いますね。昔、素数だけでできている数を「素数数」と名付けたことがありました。素数のときは、「素数素数」ですね笑。
画像7 3571が、ちょうど500番目の素数です!
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画像9 3613も左切り捨て可能素数です。613、13、3はすべて素数ですね。
画像10 3617も左切り捨て可能素数です。連続するのは、そこそこ珍しいと思います。
画像11 36と37の連続した2つの整数でできる素数。こういうケース、どれくらいあるのか調べてみたいです。
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画像16 3719は「37」と「19」の素数を連結させたものですね。
画像17 3733はなかなか豪華で、「平衡素数」「右切り捨て可能素数」の他にも「スーパー素数」「エマープ」でもあります。
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画像21 3797は、右切り捨て可能素数かつ左切り捨て可能素数です。大きい素数だと、どちらも兼ね備えているのは珍しいです。奇数だけできた素数。なかなか見物ですよ!
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画像26 今回はここまです。9973まで紹介するつもりですが、長いですね…。各ネタが尽きてしまっています笑。引き続き素数を鑑賞していただけると嬉しいです!

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