【ピクトグラム】スーパー素数を紹介 Part4【2749~3943】

画像1 今回のピクトグラムは、スーパー素数です。「素数番目の素数」でしたね。素数と、何番目なのかを紹介します。前回の続きで、401番目の素数からです。
画像2 2741が400番目の素数で、これであれば筆者は覚えています。素数番目ってなかなか覚えるきっかけがないですね…。
画像3 とはいえ、素数かどうかを調べる際、ついでに何番目の素数かは良く調べます。それも素数だったらラッキーですね。
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画像5 419, 421は双子素数ですね。こちらは連続した素数が登場しますが、肝心の本体の素数の方は連続しません。「419番目」と「421番目」なので当然ですね。
画像6 3000以上で一番小さい素数が3001。ちなみに、4001も素数ですが、551番目なのでスーパー素数ではありません(551=19×29であるため)。
画像7 そういえば、再び先頭の数字が3と「奇数」になったので、エマープが頻繁に登場するようになりました。
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画像10 エマープ多いな…笑。
画像11 9223=23×401なので、こちらはエマープではありません。
画像12 こちらも、9523=89×107ですね。難しい素因数分解だけに、惜しいですね。3259は四つ子素数です。3251, 3253, 3257, 3259がすべて素数だからです。
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画像16 こちらも四つ子素数です!3461, 3463, 3467, 3469がすべて素数ですね。3000台は、四つ子素数が2組あるので覚えておきましょう。
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画像18 499番目とかなり微妙…笑。500番目の素数は3571です。
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画像23 523の次が541なので、素数も一気に飛びますね。前の素数と、ちょうど150差ですね。
画像24 今回はここまで。次回からは4000台の素数が登場します。興味のある方はぜひご覧ください!

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