【5桁素因数分解奮闘記-1】さっそく撃沈…
お久しぶりです。
久々にnoteを書いてみようと思います。
最近思うこととしては、5桁の素因数分解を少しずつマスターしたいなということ…
相変わらず変人です笑。
4桁以下に関しては、ほぼすべての数で素数判定&素因数分解ができるようになった。
だから今度は5桁にチャレンジしたい。
しかし、
5桁の素因数分解は難易度が高い。4桁の約10倍くらい種類が多いからです。
すべてをマスターするのは難しい。でも、特徴的な数や小さめ?(10000〜20000くらい)の数字は見たらすぐに素因数分解できるようにしたいなと思っています。
ということで、
いつまで続くかわかりませんが、10000以降の素因数分解について語っていくことにしました。
今回は、10001〜10099です。
まず、素数は以下の通り。
10007
10009
10037
10039
10061
10067
10069
10079
10091
10093
10099
全部で11個ある。特定の場所に集中している代わりに、めちゃくちゃ素数が飛ぶ場所もあります。双子素数が多いのも特徴的です。
双子素数についてはこちら
素数だけを覚えればいいわけではなく、
(というか素数を覚える必要もないのだが)
素数でない数がいくつで割り切れるのかをすぐに思いつけるようにしたい。
ここからは、難しい素因数分解を紹介します。
10001=73×137
この素因数分解はとても好きです。10001は数字が対称的だし、素因数分解の数字の並びも対称的。美しすぎます。
10013=17×19×31
10019=43×233
10021=11×911
10027=37×271
10033=79×127
10009〜10037の2つの素数の間に、↑の難しい素因数分解がある。7の倍数を省いても、難しいものが多い。何度も見て定着させるしかないですね。
10043=11×11×83
10049=13×773
10051=19×23×23
10057=89×113
10063=29×347
ふぅ〜
しんどいです😇
10081=17×593
10097=23×439
2桁の素数で割り切れるのはまだ易しい方である。
これからは、4桁では見ることのなかった3桁×3桁の素因数分解が山のように登場するからだ。
考えただけで恐ろしい😱
10001, 10003, 10007, … と何度も数字を唱えながら、何度も繰り返し、繰り返し、繰り返し…
繰り返し
繰り返し
繰り返し
繰り返し
繰り返し
数字を観察するしかない!
地道だけど、数字大好き人間として、もっともっと数字に対するセンスを磨いていきたいです。
さあ、次の投稿はあるのか?
早くも心配ですが今回はここまでです。
ありがとうございました。
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