【ピクトグラム】回文素数を紹介【1000以下】

画像1 今回のピクトグラムでは、回文素数を紹介します。数字の並びが対称的になっており、数字をひっくり返しても同じ数になります。1000以下の回文素数をすべてまとめましたので、ご覧ください!
画像2 自明っちゃ自明ですが、一桁の素数は当然回文素数になります。
画像3 小さい素数は名前がたくさん付いているので、残念ながら一部のものしか紹介できません。申し訳ないです。
画像4 2桁は、11のみ。1のゾロ目でできる素数は、11の次が『1111111111111111111』。111京ですね。小さいゾロ目の素数(レピュニット素数)は11しかないのです。
画像5 回文素数ですので、1番大きな位の数は当然奇数です。偶数だと、数字をひっくり返したときに偶数になって、素数にはならないからです。
画像6 100台の回文素数は、双子素数になっているケースが多いようです。それ以降の数はそうではない模様。
画像7 この数字たちを見ると、JRの列車を思い浮かべてしまいますね笑。313系がJR東海の普通列車、353系がJR東日本の特急あずさとして使用されています😆
画像8 373系と383系は、どちらもJR東海の特急車両ですね。300台の回文素数は、鉄道ファンに取ってはアツい数となっています笑。
画像9 500台は無くて、次が700台。数字をよく見てみると、悲しい顔(泣いてる?)に見えてきません…!?
画像10 泣き顔に見える『797』に言いたい。『泣くな(797)』。失礼いたしました…🙇
画像11 ということで、1000以下の回文素数は20個でした。4桁の回文素数は全く存在しません。ここでは説明しませんが、すべて11の倍数になってしまうからです。11の倍数判定を知っていればわかるかと思いますので、気になった方は私の過去の記事をご覧ください。10000以上の回文素数を取り上げるかどうかは未定です…。気が向いたらやろうと思います(需要ないと思いますが😇)。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?