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組織戦略において、従業員を雇用していくことは必須です。少数精鋭で業務を回せるように仕組み化することも大事ですが、売上の増加が見込める場合業務量が多くなってきて、それをこなすためには新規採用が欠かせません。

そこで問題となるのが「どんな人を雇用すればよいか」ということです。これは組織を伸ばす上で必要なピース(能力やスキル)が見えているはずです。そのスキルや能力をある人を雇用すればよいだけです。

簡単に言いましたけど、これがとても難しい。だから、それを担保するために適性検査や能力検査、実技試験などを駆使して、今から配置しようとしている部署にて活躍する人材かどうかを多面的に分析しながら慎重に採用を決定していく必要があります。

ピースにはまらない人を採用することほど、不幸なことは無いです。組織が安定せずごたごたが続くことになります。

2023/12/14
適性検査CUBIC


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