見出し画像

自分のことを自分が最もわかっていない現実

企業の採用担当者は、自社のことをよく理解して採用活動をしているのだろうか?外目からどう思われているのか?を実際分析したことはあるのだろうか。良い人材を採用したいのであれば、自社の事(社風)をよく整理して、その社風に適合するスタッフを採用していく努力をしなければならないと思います。

「良い人材」ばかりを追い求めてもうまく行くはずもない。スキルや特性がやや欠けていても、自社の社風に適合する特性を持ち合わせている人であれば、「面談し採用する価値」がある人材と言えます。

世の中、なんでもそうですが「自分のことを棚に上げて・・」、つまり、自分のことを実際はわかっていない場合が多すぎます。会社は社風で左右されます。それなりの人材を確保したければ良い社風に変えていく必要があると思います。

2024/02/21
適性検査CUBIC

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?