2019年に劇場で観た映画

1/9 『アイ・フィール・プリティ』@新宿ピカデリー
1/23『チワワちゃん』@新宿バルト9
3/13『シンプル・フェイバー』@TOHOシネマズ日比谷
3/19『THE GUILTY/ギルティ』@ヒューマントラストシネマ渋谷
5/18『愛がなんだ』@テアトル新宿
5/21『ベン・イズ・バック』@試写会
5/22『コンフィデンスマンJP』@横浜ブルク13
6/21『ザ・ファブル』@横浜ブルク13
7/8『ハーツ・ビート・ラウド』@ヒューマントラストシネマ渋谷
8/30『タロウのバカ』@試写会
9/5『永遠に僕のもの』@ヒューマントラストシネマ有楽町
9/30『ひとよ』@試写会
10/30『ジョーカー』@TOHOシネマズ川崎
11/18『マチネの終わりに』@イオンシネマみなとみらい
11/26『ラストレター』@試写会
12/1『ライフ・イット・セルフ』@kino cinema横浜みなとみらい
12/23『ロングショット』@試写会
12/26『風の電話』@完成披露試写会

2019年は試写会も含めて18本を劇場で見ることができた。
洋画8本、邦画10本。試写会6本。

今年は色々忙しかった割には映画をちゃんと観れていたことがわかって、やっぱりストレスフリーに生活できていたんだなと改めて実感。

特によかったものなどをいくつか。

『永遠に僕のもの』
今年観た中で一番好きだった映画。ただひたすらに主人公のロレンソ・フェロが美しくて仕方なかった。純粋無垢な気持ちのまま、どんどん盗みを働いて、ためらいもなく人を殺すけれど、この美少年は愛することのやり方がよくわからなかっただけなんだと思った。
ちなみにロレンソはラップシンガー「Kiddo Toto」名義で音楽もやっているとのことで、YouTube観た。
https://youtu.be/4dVbblLYis4

『コンフィデンスマンJP』
ドラマも大好きだったけど、映画もサイコーだった。今年観た中で一番面白かったと思う。でも『ザ・ファブル』も面白さで言ったら捨てがたい。

『チワワちゃん』『愛がなんだ』
これはもう成田凌がめちゃくちゃよかった、成田凌を見るための映画と言っても過言ではないくらい。こういう女にモテてクズっぽい役がめちゃくちゃ似合うよな。

『ジョーカー』
バットマンについては全然知らないので、単純にジョーカーとして生きていくことになった男の物語として観たんだけど、観て感じた感情を表せるちょうどいい言葉が見つからなかった。悲しいともちょっと違う、かわいそうとも切ないとも違う。さみしいが一番近いかもしれない。

『タロウのバカ』
新人のYOSHIに注目が集まっていたけど、わたしは菅田将暉のああいう頭の悪い役がとても好きだ。『そこのみにて輝く』の時の役を思い出した。仲野太賀の根が真面目なああいう役もとても合っていると思うし、そういう二人の間でYOSHIのぶっ飛んだ演技がより際立っていたんだと思う。

『ハーツ・ビート・ラウド』
ストーリーは特に驚きはなかったけれども、音楽を作っていくお話だけあって、音楽がとてもよかった。ラストのライブシーンでは泣けた。

『ロングショット』
2020年1月公開の映画だけれども、下ネタ満載ではあるけれども王道ラブコメで、元気の出るとってもいい映画だった!お正月に観る映画としては、元気が出るのでオススメ!

GUILTYは話題だったし、面白そうだから観に行ったけど、全然面白くなくてストーリーの起伏もあまりなくて、眠くなってしまった。

映画館としてはkino cinemaに行ってみたんだけど、椅子とか含めてお気に入りになった。

他にはamazon prime videoとかでいくつか観たけれども、映画はやっぱり楽しいね。映画を観る気持ちや時間の余裕がある生活を来年も続けていけますように。

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