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推しのためにできることはきっとある

コロナウイルスに伴う国の方針は刻一刻と変化している。

中でもとりわけ気になるのが各種スポーツやイベント開催の可否。2週間は自粛を、との要請を受け来月半ばくらいまでの興業は軒並み中止の流れだ。


さて。ここにきてASKAさんはどうだろう。
彼のことだから、きっと何よりファンや周りのスタッフのことを念頭に置き最善策を考えているに違いない。最後の最後まで希望を持ち、よりよい形を目指すその姿には本当頭が下がる。感謝しかない。


もしコンサートが中止になった場合。
アーティスト本人はコンサートを無観客状態で予定通り決行し、その模様を動画配信してほしい、との一部ファンの声も出始めている。実際、それを決めたアーティストもいる。

でも「ライブをする」以上多くのスタッフが設営準備に関わるし、ステージ上の演奏者たちもマスクなしでそこにいるわけでしょう?

わたし的には中止なら会場に誰も行かなくて済むようにしてほしいのだけれど…大事なのは自分より推しの健康だから!


ちなみにコロナウイルスを要因としたキャンセルの場合、現状では保険はきかない、国からの補助も見込めないという。

となったら、せめてチケ代は払い戻ししなくていいから会場費の足しにでもしてほしいし、音源配信、CD、Blu-ray、グッズなどは積極的に購入する。それ以外にも何かできることないかな??

昨夜。久しぶりに「歌になりたい」のYouTubeを見た。リリース(公開)から3か月あまり、すでに視聴回数は38万回を超えていた。長く愛されているんだなぁと自分ごとのようにうれしくなった。

オリジナルアルバム「Breath of Bless」の音源配信まではちょうどあと一週間。あらためて、新曲を心待ちにできる環境に感謝だ。

結果がどうであれ、推しのためにできることはきっとある。そこだけは根拠のない自信でどーんと構えている。

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