私の通常日記 (1)

私にとって二度寝や多度寝は日常茶飯事であり、寝起きをした私の口癖は「あと5分」である。(毎回このフレーズを言っては、結局1時間ぐらい寝ているが…)
だか今日は恋人君との同棲2日目なので、なんとか気力でプチ二度寝をしてから起きる。
話は昨日の夜に戻るが、新しい新居になれるのは時間がかかりそうな気がする。付け加えると、恋人君がベッドに入って10分後ぐらいに急に寝室の窓が「閉まってる」と言い、私に窓を閉めたのか聞くが、私は寝室の窓に一切触れていないので、急激に心が冷め、全身の毛穴から冷や汗が流れ出した感じに襲われ、最悪の状態しか考えられなかった。どうしよう、もし誰かが侵入して私と恋人君が寝ている時に殺したら…など、負のサイクルが始まる。こんなこともあり、おそらく夜の3時まで寝れなかった。

朝の献立としては世間から見たら質素かも知れないが、ホクホクのご飯、納豆とワカメスープでエネルギーをチャージした。私にとってご飯を一人で食べることが日常だったので少し違和感があったが、目の前でご飯を頬張る恋人君と一緒に朝ごはんを食べたらお腹だけでなく、心も満たされた気がした。

恋人君は大学で行う作業がいろいろあるらしく、8時ごろに家を出て、その後私はメイクと大学で行われるミーティングの準備を行い、外へ出た。外は相変わらずサウナのように蒸し蒸ししていて、このままだと私も道路で干からびてるミミズになってしまうかと思った。

(疑問、私は完璧主義者寄りだがら、日記を書こうとすると、1日丸ごとを回想して日記を書いている途中で飽きて疲れてしまうのだが、皆さんはどうしていますか?)

大学で久しぶりに推しの教授の笑顔を見て、ボランティア団体の報告をかれこれ1時間聞いて解散とした。いつもながらだが、私の所属している大学のボランティア団体には意欲と野望を胸に抱える人しかいない。みな眩しすぎる。サングラスほしい。

その後、いったんフィルムカメラを現像してもらいにヨドバシカメラに行き、その後有楽町で過ごした。

今日はもう疲れたからここで終わらせる。では、アディオス

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