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8月と9月の振り返り&ラストスパート

ついに10月になり,次回作EPOLISの稼働が近づいてきました.
9月が忙しくて8月の振り返りと9月の目標設定が出来ていなかったので,8・9月をまとめて振り返ったうえで10月のラストスパートについて計画を立てようと思います.

なお,このnoteではEPOLIS稼働がBPL決勝翌週の10/18(水)であることを前提としています.それよりも稼働日が遅くなる可能性は十分ありますが,一方でそれよりも早くなる可能性はあまりないかなと思っているためです.従ってここから2週間で皆伝に合格する確率を最大化することを目標と定めて,ここからの取り組み方について考えていきます.

↓このnoteの目的や大まかな計画,自己紹介についてはこちら!


8・9月の振り返り

打鍵数

7月まではクレ数の概算で練習量を評価していましたが,割と適当だったので今回からは打鍵数を見ていきます.こちらも概数ではありますが,どれくらい打ち込んだかをより正確に把握できるはずです.

8月
AC:95万回 
BMS:60万回
合計:155万回

9月
AC:75万回
BMS:50万回
合計:125万回

ということで,8月は目標だった150万回を達成,9月はそこから少し減るという結果でした.
8月は帰省など長距離の移動も多くあまり打鍵できなかった印象もありましたが,岡崎や関西で高い頻度でACに通えたために思った以上に打鍵できました.
一方9月に関しては諸事情により全く打鍵ができない1週間があり,その他にも2泊の出張が何回か入るなどあまり打鍵できない日も多かったですが,それにしては意外と耐えていたなという印象です.それでもこの練習量が足りていない期間の伸びがどうしても少なかったように感じるので,残念ではあります.

取り組み

ACでは上位譜面へのイージー特攻とハード埋めが中心でしたが,8月終盤あたりからランプ更新に滞りを感じはじめました.
8月末に停滞を感じた理由としてはBMSをほとんどできなかったことが影響していたと思います.どうしてもACは曲数が限られるので,連日ACばかりでBMSを挟まないとだんだん更新できる曲がなくなっていくのは当然です.ただそれに焦りを感じてしまって,無謀なハード狙いのためにPフリーを選んでお金を溶かしてしまうということが何度かあり,これが良くありませんでした.そこでノマゲ埋め・エクハ埋めで気分転換をするという方針をとりました.やはりプレーしていてもランプ更新などの成果を生みだす瞬間が一番楽しいですからね.

BMSはsl5のBP減らしとsl6周回を行いました.アップでsl4以下のハード埋めもやっています.

ACの現状

ここに示しているのは10/5(木)時点での状況です.

8月開始時点(2か月前)の状況はこちら↓

ランプ

現在のランプ状況は次の通りです.

Lv12のランプ
ノマゲ難易度表
ハード難易度表
ハード難易度表

地力の上限についてはノマゲ地力Sが8曲イージー,ノマゲ地力A+は5曲を除いてイージー以上,ノマゲA以下はBlack or White?以外イージー以上となっています.未クリアは64/503です.

ハードについては難地力B+以下は全白,難地力Aは残り10曲,難地力A+は7曲ついた状態です.一番強いのは陰キャですかね?未難は169/503です.

個人差はランプは微妙で,ノマゲA+以上は未クリアばかりです.特に皿譜面がダメですね.ハードも皿曲に関してはLevel2以外ついていません.

よく皆伝合格の目安としてA以下全白,A+を半分くらい白,などが言われますが,そろそろ見えてきたような印象です(とはいえあと2段階くらい地力を伸ばす必要はある).少なくともいわゆる三闘神は全てついていますね.

ちなみにCPIは現在1664とかです.エクハやノマゲでかなり盛られているとはいえこれは皆伝下位10%くらいの値なので,こういった指標から見ても皆伝合格水準に近づきつつあることが伺えます.

皆伝曲のBP

一方重要な皆伝課題曲の最小BPですが,現時点で次のようになっています.
EMERALDAS:111
灼熱:163
卑弥呼:178
冥:131

一応どれも段位本番で出せたら抜けられるであろうBPにはなっていますが,皆伝合格のためには正規で4連続でこのBPに抑えないといけないのが難しいところです.

この中では特に灼熱と卑弥呼のBPが多いと思います.卑弥呼はこの一週間くらいあまり練習できていないので,次にやっていたときにどれくらい減っているか…(練習できていないこと自体良くないですが)

冥はかなり減ってきたと思いますが,巷で目安とされるBP2桁は遠そうです.ただこの当たり譜面でBP2桁というのはかなりマージンを取った値な気はしています.(地力があって加速地帯以外でのミスカウントが少ないが加速地帯が極端に苦手な人の場合に,ここまで減らせばほぼ確実に抜けられるだろう,という指標なのかなと)
ちなみに冥の最小BPはメインとサブが右手に寄った配置で出したので,ミラーなら抜けられる可能性も結構あると感じています.

BMSの現状

ランプ・ミスカウント

持っている曲に限りますが,
sl2以下:全白
sl3:8割くらい白
sl4:2割くらい白
sl5:2曲を除いてイージー,BP3桁が2割くらい
sl6:7割くらいイージー,BP3桁が7割くらい

sl6は現在3週目ですがここらへんからぐっと難しくなった感じがあって,曲数が少なくなってくるというのもありますが,なかなかBPが減らないですね.

段位

つい先日,発狂四段,sl6コースに合格しました!
発狂四段は皆伝合格の一つの目安と言われるので嬉しいですね.(しかし発狂五段が目安とか六段が目安とか言う人もいる)

発狂四段.2曲目の同時押しからの乱打地帯と4曲目終盤が難しかった.
sl6コース.2曲目が個人的に最難関.

10月の予定

必要なこと

ここからは10月の計画についてですが,現状重点的に練習するべき要素は,

正規二重階段
ギアチェン
だと思っています.

皿は灼熱,正規二重階段は卑弥呼の終盤,ギアチェンは卑弥呼の最後ですね.これらの要素は皆伝で求められる様々な要素の中でもとりわけ苦手なので練習の必要があるように思います.
逆に高速譜面や軸押し,皿複合の地力は皆伝合格のための最低限レベルには到達していると考えていますが,仮にそうだとしてもギリギリなので同時進行で伸ばしていきたいです.

とここまで書いていて思いましたが,合格のために何が足りていないかということについては皆伝を実際に受けてみるのが一番分かりやすいわけです.これまでは受かる力が伴っていない確信があったし,特に9月は忙しくて受ける余裕が全くなかったのでこれまで皆伝は一度も受けていませんでした.これまではこのまま初見パワーのブーストで一発合格することを目指していましたが,実際に一回受けてみて足りない部分を確かめ,その上で練習内容を絞るというのが良いように思います.

スケジュール

時間がないですが,その分より細かくスケジュールを考えることができますね.

現在の予定としては,
明日以降10/11まで:皿・ギアチェン・正規譜面を中心とした練習&この期間に正規ミラー1回ずつ皆伝を受ける
10/12以降:調子の良い日に皆伝を受験
稼働間際数日間:皆伝粘着

まず今週は1度だけ皆伝を受け,足りない部分を再確認します.この二日間は出張のために打鍵を休まざるを得なかったので,今日(10/6)の夜から練習を再び開始します.本当はここの1回で受かれば御の字ですが…さすがに見通しが甘い気がしますね.
その後10/12からの1週間で本格的に皆伝を狙います.頑張ってコンディションを整え,調子の良い日に受験します.
最後に,稼働最終日が判明するあたり(10/14か15?)で皆伝に合格していなかった場合は,粘着します.これはもしRESIDENT稼働中に合格できなかった場合,どうせ年が変わるくらいまで皆伝が解禁されないため,多少癖がついても関係ないと思っているからです.(もちろんそれまでに地力も今より上がっているはずで,地力的にも余裕を持って皆伝に臨めると考えています.) 短期的視点なら試行回数を増やした方が合格する確率は最大化できると思うので,最後まで醜く悪あがきして本気でRESIDENT皆伝を狙おうと思います.

何だか半年も色々記録したり予定を立てたりしていたのに,最後は粘着します!という結論に至っているのは残念な感じもありますが,まあ何でもかんでもギリギリまで先延ばしにする自分らしい展開ですね.
とはいえRESIDENT稼働中に皆伝に受かるというのはそもそも成功する確率の低い野望だったと思っているので,正々堂々勝負できるチャンスが巡ってきているだけ良いほうかなとは思っています.

あと2週間で皆伝を本気で取りに行きます!!

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