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死を意識して生きているか

「いつか死ぬことを意識している人」と「死を意識せずに生きている人」では、人生の充実度が違うと思う。

そして、自分の知人がそのどちらであるかは、その人と関わる中でなんとなくわかるものであり、「いつか死ぬことを意識している人」はどこか魅力的な人が多い気がする。

私が長期インターンをしている企業の副社長はかなり魅力的な人だ。そして例に漏れず「いつか死ぬこと」を意識しながら生きている。

その副社長がよく言っているのは「明日死んでも後悔無いよ。」という言葉だ。

いつか死ぬとわかっているから「自分の人生の中で何が重要か」「限りある時間を何に使うべきなのか」こういった疑問を常に自分に問いかけながら生きているのだと思う。逆に言えば、何が重要で無いかについても考え、自分なりの答えを持っているんだと思う。だから余計なことや無駄なことに時間を割くことがない。

自分の人生で何が大切か、何に時間を使うべきか、という問題を解くには「自分はなんのために生きているか」という問題を解かなければならないのではないだろうか。

私なりの答えをここにおいておく。


私は「幸せを感じるために生きている」

だから、自分が幸せだと感じることに時間を使いたい。

幸せなことって何なの?ってことはまた次回考えながら書きたい。

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