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人生の目的と難易度

まえがき

皆様目標とか目的はありますでしょうか。私はあまり具体的なものはないですが面白いことをしていたいという目標があります。まぁあまり達成できてる気はしなかったりもするのですけどね。無謀な夢とかそんなことを持っている人もいるかもしれません。ただその夢はどうして無謀なのか、高い壁を前にやる気をなくしていないか。そんな感じの記事を今回は書こうと思います。

目的

何かを学ぶには目的がないと何もわからない。こういったこと、よく言われます。例えば学校の勉強。皆様の大半は嫌いなのではないでしょうか。現在全くそれとは関係ないところで活躍している大人たちがさもそれに意味があるように勉強しろと言ってくる。そんな考えを抱いたりもしたことかと思います。少し題とそれそうなので話を戻しますが、目的がないと動けないというのは大体皆様分かるかと思います。少なくとも私は目的を作る際自分がどうありたいか、何をしたいか、そんなことを考えて目的を作るのですが、その時に実現可能かどうかということが視野に入ってきます。そもそも何をしたいかが決まらなくて、考えてもどうも言葉にしにくい。言葉にできなくても動けないことはないがそもそもなぜ動くかわからなくなったり。行動の前に目的すら決まらない始末。自分のことなのになぜこうも決まらないと思ったり。目的が決まらず大抵のことは過ぎていく。ではなぜ目的が決まらないのだろうかと考えてみると、おそらく実現可能かどうかを見極めているうちに何もできなくなっているのではないかといえるのではと、ある程度の結論ができました。

目的の難易度

目的が実現可能かは確かに大事な項目であります。組織全体で決めることであったりだと最も話に上がるのではないでしょうか。そういったものに対しては仕方ないことが多いと思うのですが、個人の問題に実現可能かを考えるのは正直いいものではないと私は考えるのです。そもそも自分がやりたいことなのになぜ実現可能かと問う必要があるのでしょうか。そんなことをしていては自分のしたいことなんて一生できませんし後悔するだけだといえるのではないでしょうか。特に私が思うのは今からじゃ遅いからのような言葉が一番いけないと思います。年のせいだとか時期が悪いとか、そんなことしてたら埒が明かないです。そうじゃなくて、簡単だと思うことも慢心して失敗するかもしれません。もしとてもスポーツがしたくても難しい状況にあり、その欲を解消するために簡単なスポーツ観戦をしても、あぁスポーツしたかったなとしかならないでしょう。そう、簡単だとか難しいだとか、そもそも目的に難易度をつけることは愚かなことなのではないでしょうか。やりたいことはやってみる、ただそれだけのことです。やるだけなら無料ですからね。

今回の議題

皆様この記事を読んでどんな事を考えましたか?私たちそれっぽく生きる人は、私たちに触れた方々の考えの支えになることを目標としています。ぜひ、自分で考えてみてください。何かが変わるかもしれませんよ。自分だけでなくほかの人の意見も聞いてみると自分とは違う視点からの考えにより、自分の考えが深まるかもしれません。(相手がいなければ私のTwitterのDMとか、noteのコメントなどでも構いません。皆様の意見をお待ちしております。)さて、今回の議題ですが、「人生の目的とは」といったところです。毎記事私はこのように議題を出しておりますが、大切なのは皆様自身が考えることです。あくまで議題はこの記事を読んだ人の共通の話題や、考えが浮かばないときの助け程度にご活用ください。

あとがき

私たちは何で生きているのか、そもそも何がしたいとかの欲はどこから来るのか。なんだか不思議が増えるようなそんな気分です。ただ人生規模のことを考えてもどうにも変わらないような気がするんですよね。予測できるものではないですからね。人生というものは皆与えられ、その長さやらなんやらすべてわかるものではないです。というかわかったらつまらないでしょうしね。まぁこんな話でれも結論につかないのでこれくらいにしますが、目的はやはりないと厳しそうな、そんな気がします。ただ目的を持たなければと考えるのもなんだか野暮ですし、何とも言えないですね。なのでみんなで考えましょう。

編集後記

記事を書いたそれっぽく生きる人のalです。わからない方に説明しておくと、私たちはそれっぽっく生きる人として、Twitterで活動し始めました。私たちとはいってもfeと私の二人なんですがね。そもそも記事の投稿頻度が下がった中私が久しぶりに書いた記事なのでなんだかねぇと感想が出ています。前の記事より駄文感はぬぐえたと思うのですがそもそも私たちの投稿なんて客観的に見たら信ぴょう性が皆無ですし。でも何かを投稿することは楽しいので続けようかなと思います。ここまで辺境の怪しい人みたいな記事を読んでいただきありがとうございました。

by     al



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