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言い訳できる範囲

まえがき

皆様最近言い訳しませんでしたか?自覚ない方もいるかもしれません。しかし私たちは普段から言い訳をよくすると思うんですよね。言い訳がいいイメージないという方多いと思うのですが、私は一概にはそうとは言えないと思うんですよね。というわけで今回の題は言い訳についてです。

言い訳とは

基本的にこのページでは悪い結果が起きた時に自分を正当化するために言うこととします。例えるならテストで悪い点を取った理由を親に言うことであったり、取引先でやらかしてしまったときに親しい人に状況を説明するなどですね。

良い言い訳

先ほど言った一概には悪いと言えないということですが、言い訳をして相手に仕方ないと思ってもらえたり、自分の問題点を見つけられればいいと思うんですよね。私自身過去にテストなどで悪い点を取った時細々とした間違いをチェックして言い訳をしまくった経験があります。実際そのお陰でその後そこを間違えずにできるようになり、自分の成長に繋がったなと思いました。成長だけでなく、仕事でやらかしたことを親しい人と共有したらなんだか楽になれませんか?そういったことは良い言い訳だと思うのです。ではどんな時がダメなのでしょうか。

悪い言い訳

さて悪い言い訳です。悪い言い訳というのは話す相手に負担をかけてしまうような言い訳だと思います。仕事でミスをして言い訳をする場合話し相手を不快にさせてしまっては最終的に悪影響になったりしてしまうでしょう。悪い結果に感情的になりすぎて言い訳に相手がウザいだのなんだなと使ってしまったら自分と関係ない話になってしまうではないですか。話す相手がいないからいいというわけではありません。自分に問いかけることだって立派な会話だからです。自分に話しかけて自分が不快になったら嫌ではないですか?私はあまり良い時間とは思いません。こういった悪い言い訳ということも踏まえて私は良い言い訳をしたほうが良いのではと思います。

今回の議題

今回記事にした理由は、私の中でとある経験があったからです。それは私が知り合いとしゃべっているときに「でも俺ってこういう性格だからさ」というような私が指摘したことをはなからつっぱねるような言い訳をしてきたからです。私の指摘が余計なお世話だったとも思うのですが、自分の性格だと主張し悪いと感じられる点を見過ごすことはあまり良くないと私思ったんですよね。というわけで、今回の議題は「言い訳と定義できる範囲はどこまでか」良い言い訳と悪い言い訳二つのことも踏まえて皆様も考えてみてください。

あとがき

もし良い考えが思い浮かんだなら私のことは話さなくてもいいので是非誰かに共有してみてください。もし話す相手がいないのであればnoteでの作者へのメッセージや私のTwitterのDMにでも送りつけてください。もしかしたら紹介するかもしれないのでそこだけはご留意ください。では皆様またいつかお会いしましょう。

by     fe



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