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お久しぶりです+年末年始の論考変遷

どうもお久しぶりです。それなニキです。

…いやホントに久しぶりですね💦
最後に投稿したのいつだっけか…?

投稿をサボっていた期間分で色々あったので投稿ネタはいっぱい溜まっているんですけど、とりあえず年末年始にあった話とかその辺りから始めてリハビリを兼ねて書いていこうと思います。


①実家の話

これが今回の話で一番重いやつです。
年末に実家の墓掃除に両親と行ったのですが、その際に父に色々話を聞かされました。

・私がウチの家系で婿入り養子の長男の長男なので、いわゆる「分家の次期当主」に該当し、父が高齢になって動きづらくなった後には分家の最高責任者として冠婚葬祭を担当すること。
・ので、私の進路はいろんな意味で重要という話。
・あと、引き継ぐ諸々についての話(墓とか家とか)

などなど、およそ2024年にもなって聞くとは思わなかったワードの数々…
そういえばウチは別に金持ちってわけでもないのに、伝統文化に片足突っ込んでるせいで変に旧来的な所あるんだったなぁと思い出させられました。

親父自身はそこまで拘っている人ではないので、何かあったらこっちで対応するという感じだったものの、「次期当主ってことだもんなぁ…」と色々考えずにはいられませんでした。

以降の論考では、降りかかってくる責任の重さが一気に増したことの影響は避けられないと思います…

②例のフェミニズム論考の続き

昨年の夏頃に論考して以来、ずっと考えてきたものの、結局繰り返す歴史への無力感と、それを利用して生きる自身への罪悪感が、ストレスと共に蓄積するばかりでした。

結果、11月ごろには一度倒れて、一時は命の終わりが近くに感じられるレベルで追い込まれる羽目に…

先述の相続の件や院試を始めとするライフイベントの連続を前にしてこれ以上倒れるわけにはいかないので、最近は極力楽しんで(愉しんで?)見ることにしています。

加えて、一つ変わったのは、フェミニズムに対する思考態度で、これまではどうしても冷笑主義的な立場から見ていたものの、その弱点を従来の左派的・革新的運動と比較すると、「フェミニズム特有の病理」と言うより「勢力が不利な改革派が主張を押し通すために抱えざるを得ない病理」が多数を占めると考えるようになりました。
「被害者・加害者の二元化と被害者の美化」や「自分の勢力の主張だけが真理であって、その他の勢力の主張はイデオロギーとする思考態度」も、別にフェミニズムに限った話ではない訳で…
あれ、言うほど変わってないな()

結論として、できる限り距離を置いて静観するのは変わらずですが、当面はフェミニズム支持派として振る舞うのが私の以降の思考態度になると思います。

③弟からギターをもらった話

実家に帰ったついでに、弟が親父にせがんで買ってもらったはいいものの、続かなくてやめてしまい放置されていたエレキギターをもらってきました。

あと、弟にあげていたヘッドホンアンプも一緒になって帰ってきたので、軽く紹介します。

ギター…History CZ-SV ?(保証書無くした)

青色にしたいなぁ
(蒼崎青子ギターの件を想起しながら)

赤色のストラトですね。
音はビンテージよりと公式に説明されていましたが、実際その通りだと思います。
サブ機(Bacchus)と比べてもジュワッとした音がします。
同シリーズには日本で製造されたモデルもありますが、価格を聞く限り多分廉価モデルの方だと思われます。

王道のストラトサウンドはしばらく手持ちになかったのでありがテェ…

ヘッドホンアンプ…nux mighty plug mp-2

なんかちょっとプラグが逸れてる希ガス…

これは元々、免許合宿にギターを持って行って練習したいという需要から、一昨年の夏に急遽楽器店で見繕って買ったもので、zoom g1 fourを買ってから使わなくなっていたものを弟にあげていました。
約1年ぶりに手元に戻ってきましたが、相変わらず利便性は最高。
音質は流石にg1 fourやDAWのアンプシミュには劣るものの、取り回しが非常にしやすいためちょっとした練習や外出には最適です。

地味にオーディオインターフェースとしての機能も持ち合わせているのもgood
外出先で録音するとかいう変わった状況にならないと必要ないけど、あって損はしないのでヨシ!

音楽コーナー

かなり貯まっているので今回は数が多いです()
下から辿っていくと時系列順に変化を追うことができます。


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