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【雑記】対戦ゲームの「経験」の差について

どうも、バーチャルストリーマーの宙巣くれあです。
今回は短めです。

最近、対戦格闘ゲームをやっている中で経験に関して、ハチャメチャに苦労しています。

と言うのも、自分は元々FPS畑のプレイヤー(サドンアタック、CoD:BO2)で、相手の癖を読むというよりは如何に早く反応して相手を撃つか…のところでプレイしていたので、格闘ゲームでよくある『読み合い』などを用いた対戦経験はほとんどありませんでした。

もちろんFPSをしている時でも「相手はこうするだろうな…」の予測は幾度となくしますが、格闘ゲームではその予測と対応の連鎖が瞬時に、しかもグルグル回る気がして、そのスピード感は異常に早く感じます。

FPSにおける予測イレギュラーへの対応「音」を頼りに判断・対応する事が多いです。
例えば、足音の鳴る数で敵の人数大まかな位置などを予測して、エリアを守る為に待ち構えるか、それとも人数差を考慮して一旦引くかを判断したりします。
また、対応に関しても同様で、足音の鳴る音量・方向味方からの敵位置情報を頼りに予測を建てて、どこにフォーカスを合わせておくかを行ったりします。
もちろん予測なので相手の動き方次第なところもあるので、予測結果が違ったりする場合もあります。
ですが、基本は上記のような事をどのプレイヤーもするはずです。

同じ「予測」と言ってもFPSと格ゲーではひとくくりに出来ない感じはしますね。

初歩的な内容ではありますが下記の内容が今の自分には欠如しているかなぁって思ってます。

  • 「相手がどういうタイプのプレイヤー」かを予測する力

  • 「じゃあどう動いていけばいいのか」の引出し

友人VTuberのダイヤモンドプレイヤー曰く、「対戦経験を積むしかない」そうです。
まぁ…確かになぁ…。

VALORANTも並行して最近始めてプレイしているのですが、勝てる勝てないは二の次にサドンアタックの爆破で培った経験が活きていると実感してます。
意識配分に使うリソース管理が全然楽なので、そう考えるとやっぱり経験なんだなぁって書いてる時点で思いました。

とりあえず、ちょっと考えながらプレイあるのみなんだなぁ……

以上、お疲れ様でした。

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