見出し画像

動画に低評価がつき始めて変わった考え方

1. 前書き

自分にはYouTubeの動画に低評価をつけるだけ、いわゆる『低評価爆撃』の標的になってからどうなったかを書く。

先に記しておくんですが、明確に”アンチたちの仕業”と書くにはちょっとした疑問も残る点があるので、ここではそういう書き方はしないです。

取り組み方自体は前回の記事で書いた通りです。

今回は前回の記事+α の事、自分が今回の事象によって気付けた考え方や見方、捉え方について書いていこうかなと思っています。

2. 配信はTwitch

自分自身、格闘ゲームのプレイ配信が多く、視聴者や野良の方々とオンライン対戦しながらその様子を配信するという配信スタイルを主としているので、主戦場をYouTubeにする必要が無いのかなぁと思っていた矢先に低評価が一定数付き始めたので、良い機会だと思いTwitchへと移行しました。

その後にTwitchで活躍しているストリーマーたちを見て勉強させてもらっていくうちに、低評価を気にすること自体が馬鹿々々しくなってきたっていうのが、ここ最近の考え方です。
そんな事を気にする時間があるのなら、今自分を応援してくれたり、Twitchの配信で興味を持って見に来てくださる方々へ感謝することのほうが100%大事ですし、楽しい時間を共有できたほうが僕も嬉しいですし、楽しいです。時間は有意義に使いたいですしね。

Twitchには評価を具現化したシステムは無いので、かなり配信に集中することが出来るのも相まって、非常にやりやすい環境と感じてます。
だからといってYouTubeをすぐに切り捨てるという訳ではなく、配信外で起きたゲームプレイ切り抜き集や歌のカバー動画を投稿しています。

3. 動画はYouTube

ゲーム切り抜き集は特段これっていう内容は決まってないですが、最近はもっぱら時間があればApex Legendsをやっているので、その中でうまくいったプレイやキルシーンのまとめて2分程度で終わるパッと見やすい動画を定期的に投稿しています。

というのも、Twitterでこのような短時間のキルシーン動画は出していたのですが、Twitterだと他の人のつぶやき等ですぐに流れてしまう傾向にあり、勿体ないなぁと思っていたので、せっかくならYouTubeに投稿しようと思い立った感じです。
見てくれる方々も少なからず居てくださるお陰で、今でもやや定期気味に投稿できています。感謝します。

歌カバー動画も同じ理由で、版権的な問題をクリアするうえでYouTubeにUPして自分のコミュニティ内外の方々に聞いていただいたほうが有意義だと思って投稿しています。
今ではYouTubeオンリーで見てくれる方々も居て、結果は少しずつ出てきてくれているのかなぁというのが実感していうところです。

4. 定期のトーク配信を開始(YouTube Live)

そういえば、定期の配信(毎週特定の曜日と時間に行う配信)が無いことに気が付き、Fantiaでやってるオーディオコメンテータリーの延長線上で30分のトーク配信をYouTubeLiveで行っています。
毎週金曜日の23時という、眠気でウトウトしそうなタイミングに自分の声を活かして寝る際のオトモになってくれたらいいなぁ…と女性向けにターゲットを絞って、優しい声・内容のラジオ風トーク配信にしています。
まだ回数は19回(2021/09/17 現在)程ですが、来てくれるリスナーさんも少しずつ増えているので、今後も続けていきたいです。

5. 『熱量』こそ『活力』

最初の頃は低評価がつき始めること、つまり低評価爆撃に対しては初めての経験ということもあり精神的に揺らいでいたのですが、ある自分の動画群がきっかけで客観的に見れるようになってきて決断できました。

1つはApexキルシーン動画1本、2つ目はオナホール動画2本。

『私は大砲よ』Apex プレイまとめ動画【2019/11】

【Ch登録者200人記念配信】男性VがDWU嬢プロデュースのオナホールを実演レビューする配信

【男性Vtuber】Vデビュー1周年&誕生日記念 電動オ〇ホをハメながら『A Bastard's Tale』プレイ【イッたら即終了】

これらはタイトルと動画内でやった内容で伸びた動画なのですが、上記動画は運良く多くの方に見てもらえる機会が得られたのもあり高評価が上回っています。これで、「面白い動画を見てくれるとちゃんと高評価してくれるんだなぁ」ってのに気づきを得られた動画になりました。オナホール動画に至っては、続編を望まれる企画にまで発展してしまいました。本当にありがとうございます。感謝します。

自分のファンの方々、そしてこんな自分の動画に顔真っ赤にして低評価をつけた方、どちらにせよ現在まで再生数などの数字として残してくださってくれた事とこのように気付きを得て、このような考えに至らしてくれた機会をくれたことに感謝します。ありがとうございます。

人間の熱量は他人からの熱量無くして維持は難しいです。どのような形であれ熱量を自分にぶつけてくれることは自分の活動継続に繋がります。
今までとこれからに感謝しつつ、これからも頑張っていきます。

文面的にまとまっているかわかりませんが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

◆宙巣くれあ リンク
Twitter Twitch YouTube

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?