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意識して自分をメンテナンス

早いものでもう28日。後三日で今年も終わりです。本当にあっという間でした。
11月からここ2ヶ月はちょろちょろ書いているように、母の認知症の悪化と、急遽子供が家保育になったことで真剣にてんやわんやで毎日をどうやって過ごすかが課題のような日々でした。
とりあえず年末が見えてきておりますが、仕事納めは全く見えてない今。
noteは今年は今日で締めさせていただこうと思います。
自分の機嫌は自分で取る
ということを近年心がけてきているわたしの最近の自分の機嫌の取り方は意識して自分をメンテナンスするということでして。
noteからお休みをいただくわたしを許してください・・。
(お前、先週木曜日も休んだだろうという話は置いといて)

今年最後のnoteのキボウのカケラはそんな話をしたいと思います。


幸せを感じるように自分をメンテナンス

以前キボウとはなんぞや、とこのnoteのマガジンを始める頃に自分に問いましたが、わたしにとってのキボウはこんな感じで

“暗い話であっても乗り越えた先にあるのはいつも私の中では希望のようなもので。 でも希望というほどはっきりしてない。 でもそれは希望に近いもの。 何か光のようなそんなもの。(語彙力”

光のようなそんなものなんですね。
それは変わってないのですが、そのキボウの先にあるものというのが幸せなのかなと思ったりしています。

いや、幸せはキボウの途中に存在するかもしれません。
幸せってちょいちょい感じるなあと最近思ってもきてますし。
そのお話はこちらで


まあどっちでもいいのですけれど、そういったキボウのカケラや幸せやそういうものを感じるためには自分がメンテナンスされていないとダメなんだなあと歳をとってきて思うのです。
そのメンテナンスは体はもちろん心も。

で、わたしが疲れてきたなあと感じる時には意識して自分をメンテナンスしております。
それはいろいろあって、本を読んだり、お風呂にゆっくり入ったりそういうメニューを持っているわけですが
この自分が好きなこと、落ち着くことなどの自分甘やかしメニューを持つことはおすすめです)
子供と暮らすようになってからはもっぱら、「ご飯を作らない」だったり「家事をしない」だったりします。
育児は夫がいない限り、現状放棄はできないのでせめて他は放棄して自分を甘やかすというだいぶ消極的な感じのメンテナンス。
ではありますが、意識的にそうしないと自分がパンクして、困るのは自分。
自分の機嫌を自分で取るために自分をメンテナンスすべく、甘やかす。
これ大事です。

働きすぎちゃう日本人

っていってもわたしについてはnoteは先週末も休んでますので、わたしは少し要領が悪いだけではないかと思ったりもするのですが、でもやっぱり海外に行くと思うのは結構働くが好きだなあ日本人。
というところです。
周りが働いているとなんとなく働かないとなと思うのもわかりますが、国民性がよく出てるなあと。
長期休暇って言っても1週間くらいですもんねえ。1ヶ月くらいの休み、取るようになるといいよねえ・・。

みなさん、キボウを持つためにも自分を甘やかしてください。
いや、本当に。
疲れすぎると人はいろいろ見失います。


だからこそ、ではないですが、率先して休ませてもらいます!
(いや、仕事はまだあるんですけどね・・ありがたいことに・・)

そんなわけで、明日(1/29)から5日までnote休みます。

音声配信はもう少しかかりそうで聞いてくださってる方、申し訳ないです(TT)


そうは言っても働くのが好きなわたし、仕事はまだちょいちょい続きそうですし、Twitterとインスタは更新はちょいちょいするつもりなのでよかったらぜひ
→インスタ:@yuki_aec      twitter:@sorayuki264


みなさま、一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


ーー本を出版しました!!ーーーー
そんなわたしの私の処女作。
「僕の中の神様」

インドに仕事でいった日本人である主人公が奮闘する話です。
普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていきます。
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なんと、るろうに剣心の大友監督と、ドラゴン桜の編集などもされている佐渡島さんからも書評をいただきました。

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