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英語学習を開始。カランメソッドという学習方法に出会い、Stage1を終えた感想。
1か月ほど前からこのnoteの週一更新と並行して始めたのが、英語学習です。
英語学習を始めようと思ったきっかけは2つあります。
1つ目は最近海外旅行に行った際、単文・単語でしかコミュニケーションをとることができない自分にもどかしさを感じたこと。
そして2つ目は、40歳から英語学習を始めた女性が英語でのインタビューで上手にコミュニケーションをとっている姿を見たことでした。
今まで、英語話せるようになりたいな…
と思い参考書を買うも結局、
”時間がないから”
と自分自身に言い訳して勉強せずにいました。
”私は今年38歳。”
40歳から英語学習始めて日常会話をできるようになった人がいる。
”今は専業主婦で時間は会社員のときに比べたら十二分にもある。”
時間がないという言い訳はできない。
考えを巡らして、
”きっと今やらないとこのあと一生英語学習しないだろう”
と思い、初めて行動を起こすことができました。
そして、英語学習…
何からどうやって始めようと思った時に先ほどのインタビューに答えていた女性が、
『カランメソッドというもので英語学習をしている』
と言っていたことを思い出し、即オンライン英会話に入会してカランメソッドのクラスで学習を始めました。
カランメソッドとは…?
母国語を習得するときと同じようにターゲットとなる言語のみを使用し、会話を通じて自然にその言語を学習できるように設計された教授法をダイレクトメソッド (直接教授法) と呼びます。
カランメソッドは、通常の4倍のスピードで英語が習得できると言われている画期的な英語教授法であり、特に日本人の苦手なスピーキング力を鍛えたい方には打ってつけのメソッドです。
カランメソッドで英語学習を開始し、約1か月ほどでStage1の学習を終えました。(私が入会したnativecampのカランメソッドでは、1〜12までのStageがあります。)
そして以下がStage1を終えた大まかな私の感想です。
テキストを見れば何を聞かれているかは理解できて、返答もできるが、レッスン中はとにかく咄嗟に英語が出てこない(レッスン中はreadingというパート以外はテキストを開いてはいけない)
先生の英語が聞き取れなかったということが少々あった(国特有のイントネーションからか、インド人の先生は結構聞き取れない単語が多かった)
カラン独特のルールが結構大変(フルセンテンスで回答しないといけなかったり、it isはit'sと短縮形にしないといけない、というルールがある)
Stage1修了後の変化としては、
カランのルールに少し慣れたかな…
という程度で劇的な変化はなし。
ただし毎日欠かさずレッスンを受け、発話していたおかげか
英語の発音は良くなったと感じています。
(夫から発音がすごく良くなったと言ってもらえた)
あとは自分の苦手な発音、得意な発音が分かってきたことも
自分の中では大きな発見であった。
大きな成長はないが、小さな進歩があったので
このまましばらくは諦めずにカランでの英語学習を続けていこうと思います。
今日もあなたのお時間を使ってこのnoteを読んでくださり、
ありがとうございました!!
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