日記 / 長女のこの夏一番の思い出 / 自分を置き去りにしない選択をする
◌𓈒 Day 116 𓈒𓋜
夏休みも残りあと数日。
2学期に向けて、持ち物の確認、買い足す必要のあるものの確認、宿題の最終確認などなど。
少しずつ、学校モードに気持ちを切り替えている感じ。
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長女が最後の絵日記の宿題をやっていた。
一番楽しかったことを描くとのことで、何を書くのかな〜と思っていたら、
なんと、夏休み初日にやった、家でのドーナツ作りだった。
この夏、仙台に行っていっぱい遊んで花火を見たり、新潟で海水浴したり、いとこたちといっぱい遊んだり、都内にお出かけしたり、美術館に行ったり…
結構盛りだくさんだったと思うんだけど、初日のドーナツ作りが一番楽しかったそうな!
子どもにとって、何が楽しくて思い出に残ることなのか…って、ほんと、親(他人)にはわからない領域なんだな〜と思った。
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夏休みの過ごし方で、「子どものために…」っていうのはあんまりなくて、わたし自身も楽しめるのが必須条件って感じで過ごしてきたから、長女が「家でのドーナツ作り」を一番楽しかったことに挙げていても「へー!おもしろー!!」っていうのが一番最初に出てきたけど、
もしこれが「子どものために」っていうところからだけ動いていたら
「えー!!あんなにお出かけとかいろいろ連れてったのに!結局家で過ごしたのが一番楽しかったわけ〜!?」ってなるところだったな〜と。
自分を置き去りにしないこと、大事だなってあらためて思ったのでした。
今日も読んでくださり、ありがとうございます♡
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