焚き火のコツ
たき火が大好き❤️
もう15年以上、年に2、3回は庭でたき火しています。
ついでに焼き芋🍠たき火パン🥖もやっています。
ちょっとしたコツがいろいろあるので、まとめてみました♪
長くなったので、記事を分けます。
🔥 焚き火のコツ
🍠 焼き芋のコツ
🍞 たき火パンのコツ
焚き火のコツ
火のつけ方
地面で直接火をつけようとすると、土の水分が蒸発して火がつきにくいので、紙(段ボールとか新聞とか)を敷くと良いです。
そして、炎は上に上がるので、マッチの火は下からつけます。
意外と上からつけようとする人が多いのですよ🤣
なので、一番下に燃えやすそうなものを
細かくしたその上に
細めの枝を、端っこが火に当たりやすいようにおきます。
端っこの方が火がつきやすいから。
上の写真は、枝が井桁のようになっているので、あまり良くない例です。
この下の写真のように、枝の端を炎の当たるところに集めたほうが、
火がつきやすいです。
火がついたら、少しずつ太い枝を入れていきます。
指の太さ位の枝に火がつけば、安定します。
火の加減について
前回の炭灰が残っていれば、
火が強くなりすぎた時に投げ入れると弱まります。
火が弱まるのは、
薪が灰から浮き上がっている状態
(薪が灰になって、新たな薪が接していない状態)です。
灰に薪(木の枝)を足して
段ボールなどで扇ぐと火の勢いが増します。
焚き火は、眺めていると癒されますね♡