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【#1 飛行機note】 ...と、ある空港で「飛行機の先生」に出逢った

昔から空の時間は特別だった。飛行機の仕事に就くことは無かったけれど、インターネットで飛行機情報や操縦動画を見ることもしばしば。現役パイロットさんのブログも拝見してます。そして色々な疑問が湧いてきます。

飛行機はどのくらい進化しているのか?   ネットが普及して楽になったことは?   パイロットさんはどんな訓練をしてるの?   上空で自動操縦中は何をしてるの?   ひと月にどのくらい、どこの国へ飛んでるの? 海外の空港で着陸後、駐機場への誘導路で迷うことはないの?   燃料の量はどうやって計算してるの?   コロナ禍で海外のホテルステイはどんな様子?...などなど。

ホンモノのパイロットさんが見たら「くっだらなー...」と一蹴されそうですが...本人マジメです。

航空部OB同期の某社エアラインパイロットの友人がいますが、そんな質問はスルー...というか忙しすぎて相手にしてくれません。

ホンモノの現役パイロットさんにお会いする機会なんて滅多にないし、航空会社さんのイベントにでも参加しようかなと思っていたところ、偶然にも飛行機の先生に出会うことができました。

デッドヘッド(DeadHead, Deadheading)、死んだ頭ではありません。クルーの方々が、操縦や客室のお仕事ではなく空港間の移動で搭乗することをいいます。某社 某機種の機長を務める飛行機の先生に出逢ったのも、たまたまデッドヘッドで搭乗された時でした。今思うと少し恥ずかしいですが「飛行機が大好きで聞きたいことがたくさんあります!」と率直にお伝えして面識を持っていただいて以来、可能な限り教えてくれます。知れば知るほど、飛行機って面白いしスゴイなーと思うようになり、自分の記録として書き留めておこう的な感じでnoteに綴ってみることにしました。

そんなこんなのSora*note、ソラノオト...です。

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