見出し画像

【#22 飛行機note】 空の上の特別な景色

飛行機好き、空好き、雲好き、機内から見る景色は特別です。上空から見る景色、空のクリアな青、表情豊かな雲...何時間見ても見飽きません。ということで今回は空の上の景色のお話しです。

太陽を背後にして虹の輪が見える気象現象をブロッケン現象といいます。飛行機に乗っている時ですと、太陽と機体の位置によって前後左右どこか一箇所に出現するので見えたらラッキーという感じです。

画像1

見出しの写真、地上が透けて見えていて、雲が少し厚いところで虹の輪を撮影。

画像2

少し雲が厚くなると外側に大きめの虹がありました。

画像3

虹の輪は切れてますが...上の雲がくっきり綺麗でした。

ブロッケン現象以外にも、上空で色々な雲や光が見えて変化して行くので見飽きません。離陸から着陸までほぼ窓にかじりついています。

画像4

縦にうっすら虹が出現。雲海が綺麗でした。

画像5

虹ではないけど、海に映る光が虹っぽい。雲の陰や波模様が綺麗です。少し上の真ん中辺に見えるのは襟裳岬、北海道です。

座席を予約するときは「翼のかからない前方窓側」もしくは「後方窓側」。空の上の特別な風景を見ると心癒されます。飛行機そのものも素晴らしいけれど、機内にいる時間、上空の景色は格別なもの。お天気が悪くても「雲の上はいつも青空」、一つ一つのフライト全てが素晴らしい「ソラ旅」です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?