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ジンバル遍歴

数年前に動画撮影をするようになって、goproを買った。
その際、手ぶれを抑えるためにジンバルも購入。

ジンバルを持ってスノボで滑りながら撮影したが、ジンバルの有無で手ぶれ具合が全然違う。

ジンバルなしでは当時のgoproは使えない。
最近のgoproは手ぶれ補正が強力になったので、ジンバル無しでも撮影出来るようになったかも。

そのうち画像にボケ感を出したくなると、ミラーレス一眼で動画が撮りたくなる。

すると一眼用のジンバルが欲しくなる。

本格的なジンバルを買うと、旅行に持って行くと取り回しが悪くなる。

するとお気軽なジンバルが欲しくなる。

結局は大は小を兼ねないんだなあと。

そんな訳で、今ジンバルは2種類。

goproは買い換えて、

いまはMAXとHERO9を持っている。

手振れ補正が付いたので、goproはジンバル無しでも撮影できるようになった。

1台目 2018年購入

FEIYU FY-G3 ULTRA

FEIYU FY-G3 ULTRA

(スペック)
3軸ジンバル

gopro4にて、使用していた。
初めての手ぶれ補正ガジェットは感動だった。

DJI gopro4には手ぶれ補正が付いていなかったので、
そのまま自撮り棒で撮影すると残念な結果に。。。

ただ、初期のジンバルなため、ユーザビリティが良くなかった。

(残念ポイント)
・バッテリーの残量が分かりにくい。
・予備バッテリーが、特殊で日本入手が困難。
・デザインが洗練されていない。

(総括)
安く購入したので文句は言えないが、ジンバルの関節部分のケーブルが外に剥き出しは精神的、ビジュアル的に良くなかった。

gopro hero3blackの売却とともに、こちらも売却。

2台目 2020年購入

Zhiun WEEBILL-S

Zhiun WEEBILL-S

(スペック)
3軸ジンバル、積載量3.5kg、バッテリー最大14h

ミラーレス一眼を積載出来るジンバルとして購入。
ミラーレス一眼のFUJI X-T3が購入したので、その機種が対応になっているかどうかで選定した。

対応機種だと、ジンバル側から、操作ができる。
撮影モードの操作がいろいろありすぎて、スタビライザー機能しかない機種から乗り換えると覚えることが多すぎて慣れるまでが大変。

(グッドポイント)
・初期設定が面倒だか、ロック機構があり1軸ずつバランス調整できる。
・バッテリーの持ちが良い。

(我慢ポイント)
・スマホ用のジンバルやgoproと違い、けっこう重いので撮影時は大変。
・持ち運びが大変かさばる。

(総括)
 一眼を使った動画撮影では、かなり綺麗に手ぶれ補正するので、重さはトレードオフか。
現役機種。

3台目 2021年購入

DJI OSMO MOBILE 3

DJI OSMO MOBILE 3

(スペック)
3軸ジンバル、積載量230、バッテリー最大15h

スマホ用ジンバル。セールで激安だったので2年前に購入。
スマホのバッテリーを温存させたいこともあり、goproを連れて行く為、あまり出番が無い。

goproのバッテリー切れや、goproを持っていかなかった時のサブ機的な位置付け。

(グッドポイント)
・折り畳み式になりコンパクトに。
・バッテリーの持ちがいい。

(我慢ポイント)
・常時携帯するかというと微妙な重さ。
・スマホのバッテリーとストレージを消費する。
・ミニ三脚がないと自立できない。

(総括)
 旅行なら持って行ってもよいかも。
 マニアっぽく無いので、目立たないのかよい。
 現役機種

しかし、静止画と動画を同時にやるのは無理があると思ってきた。

・機材が多くなる。
・バッテリーが何種類も充電
・一人で持ってると、両手が塞がる
・撮影が乱雑になってくる

どうにかしなきゃだな。。。 



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