見出し画像

トンマナってむずいつーはなし

こんにちは。空飛ぶチェリーパイです。
僕は仕事でプログラミングとすこーしだけデザインを齧っています。
最近は数字を見ての開発だとか、データ・ドリブン開発が主流になってきて、その度に現れるマーケ用語たち。会議で聞いては必死にググって覚えたり、恥を忍んで聞いてみたりしてます。

今回は現在の業務にアサインするまで意識したことがなかった「トンマナ」について自分の備忘と最近買ったkeychron k8の使い心地を試したいなと思います。

トンマナってなに?

トンマナとは…
トンマナとはトーン(tone)&マナー(manner)の略称。広告やWeb制作のデザインにおいてコンセプトや雰囲気に一貫性をもたせること。商材のもつ世界観や企業のブランドイメージでユーザーに与える印象を統一させるためのルール。企業のマーケティングやブランディングにおいてトンマナを合わせることはとても重要な要素といえる。デザイン制作に取りかかる前にターゲットやコンセプトなどのトンマナをしっかりと理解し、作業に入ることが大切である。

https://www.oca.ac.jp/glossary/7170/(参照)

要はデザインの色使いや様式のルールを、全体的に「らしさ」「個性」を保っていこうぜ。ってことみたいです。

例えばホームページを作る時、
・テーマカラーの配色は?
・「」や()、/は全角?半角?
・画像やロゴの使い方は?
・文字のフォントは?
・余白の量は?
・NGワードは?
みたいなことが何気なく見てるWEB上で注意して作られています。
余白にフォーカスすると、なんとなく情報を詰め込みがちですが、小さく詰め込み過ぎるとWEBって実は思ったより縦に長く、スクロール出来ますから
気持ちも余白もゆったりめに作るといい感じになるよみたいな感じです。

みなさんが何気なくみるそのページ実は大人がいっぱい話し合って作られています笑


大変ですが一回ルールを設定するとそのページを読むユーザーに好印象を与えUX向上が期待できますよね。
クライアントとはしっかりとコミュニケーションでいいモノ作りをしていくことが大切なんだなと当たり前なことを再認識する日々です。
あとkeychron k8めっちゃいい感じです。
茶軸のスコスコ感ハンパないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?