White Love(×雪◎ミルク)
生まれ年=1997年の曲ということで。今日紹介するのは、White Love / SPEED。通算5枚目のシングルで最大のヒット曲、発売日は1997年10月15日。私の誕生日の約3週間後だ。
我が家(正しくは母)の鉄板ネタの一つが、「歌番組でWhite Loveが流れているときにミルクを飲ませていたら、私が突然上を向いたままミルクを吹き出し、しばらくそのまま動かなかったので、目にミルクが溜まって白くなっていたのがとても怖かった」というもの。
スノーホワイトではなく、まさかのミルクホワイト。
White Loveはとてもいい曲なのに、このエピソードのせいで純粋な心で聴くことが出来ない。迷惑な話だ。(お前のせいだよ!)
当時のSPEEDのメンバーは15,16歳だった訳だが、あのパフォーマンスを見ると、年齢は関係ないんだなと思う。宇多田ヒカルなんて最たる例ですが。
自転車で電車と並走チャレンジしてたような人間(私)との差は、一体どこで付いてしまうのか。コーナーか?瞬足でも履いとけばよかったのか??
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他の1997年発売曲だと、
硝子の少年 / KinkiKids
明日、春が来たら / 松たか子
辺りが好きだ。調べたところ、2曲ともデビューシングルだそうで。1997年、とんでもない年だな……。
偶然かもしれないが、White Loveまで含めたこれら3曲、打ち込みドラムっぽい雰囲気がする。この時期の流行りだったのか、はたまた偶然か……?詳しい方からの情報、お待ちしております。
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