ノベルゲーム制作記録を綴っていく Ⅱ
雑多に積まれる、あるいは保存される資料の山。
物語を綴る上で、創造の中に事実を織り交ぜるのは効果的な手法だとどこかで聞いたことがある。あるいは逆だってアリ。
わたしも前ならえでその手法で頑張ろうとあくせくしているわけだけど、情報収集って、苦手だ。
資料を読んでいると、大抵の場合知らなかった新情報が出てきて脳内が散らかっていく。
あ、この情報使えそう…
え!これは知らなかった、じゃあこっちの設定は考え直しかな…
意志が弱いのか、無知が祟ってるのか、思うようにすいすい構成が進ま