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外面の私で、プライベートを過ごすとどうなるか。

☆外面の私

仕事の同僚、子供つながりの関係、ご近所さんや趣味の仲間など。
そんな、私の外面は、我ながら、結構いいと思う。

それは
・基本的に、聞き役であることが多い。
・何が、言いたいのかなぁと一生懸命、推察する。
・この人とは合わないなぁ。と思っても、へぇ~そうなんだぁ。とやり過ごせる。
・言いたい事を、伝えるために、表現方法などを試行錯誤する。

もちろん、シチュエーションによっては、出来ない事も多々あるし、後でこうすれば良かったなぁなんて後悔も日常茶飯事。
だけど、少なくとも、自分の感情をさらけだしてぶつけることなんて、まずあり得ない。

☆プライベートの私

それなのに、家族の中、プライベートの私は、どうしてこうなんだろう。

・~してくれない。わかってくれない。

・いつも、私ばかり。

・受け入れてもらえない。

等等、不満や怒りを溜め込んで、イライラ😡のオーラをまとい、上手く伝える事も出来ずに、ある一定の限度を超えて噴火🌋を繰り返す。

リラックスは出来るけど、家族に向けてさらけ出している自分を“素”でもあると認めるのは、自分へのダメ出しになって、なかなかの自己嫌悪大。休日が来る度に気持ちの揺らぎがしんどいのです。

そこで、シルバーウィークに向けて、家族に対しても、仕事モードの私でいてみようと、決めた。

つまり、家族といえど、心の境界線と距離を作り、一歩ひいて客観的な私を演じみる。

連休まだ3日目だけど、夫のつまらない冗談にも、笑って適当にツッコミをしてあげられる余裕もあるし、見たくないこと(家族のダラダラ)や、聞きたくないこと(子供達の愚痴、あ~疲れたのネガティブ発言)にも、そ~なの?と一言返して、後は知らんぷりしたり、聞こえないふり。

周りに引っ張られずに、自分を保つのに、外面でいること。これは、普段やってるだけに、意外と簡単に続けられるかも。

ただ、疲れちゃうのかな?それは、心配であるけれど。

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