見返りを求める関係なんて愛じゃない

プロポーズ

11月3日

「あなたの大切な人生の時間を僕に分けてください」

心のこもったプロポーズ

何の濁りも迷いもなく、一緒になりたいと思えた初めての人だった。

昼下がりに劇場でたくさん笑って、夜には少し緊張するくらいの素敵なレストランでディナー

ホテルに戻ってゆっくりしようかと思ったら、真剣にていねいに、あたたかなプロポーズをしてくれた

来月に覚悟を決める話をしていたので、予想もしていなかった

妙にソワソワしていて、返信もなんだか変だった。私の考えすぎか？
と思いながら寝たら、昔の人の夢をみた。

お世辞含め嘘ばかりついているとドッと疲れる

どうやら私8月に病む傾向があるようだ

そこは割り切ってくれよ

なんかバカみたいだ、

いつも何事もなく彼を送り出すのに、私が飲みに外に出るとあからさまに不機嫌そうなの、なあぜなあぜ？

とろみのある人生か…まあ間違ってはない、声が湿っているとも言われたな

眠いか頭痛いかでご機嫌でいられる時間が少なくて、彼を混乱させる。過去にもこんなことがあった気がするけど毎回ホルモンバランスに振り回されていて辛い。どうしたらいいかわからないって言われてもわたしもわからない。

何もしたくない、だれとも話したくない時に無理に活動すると涙が出そうになる

君が話す言葉は罫線のないルーズリーフにかいたような言葉だといわれた。罫線の上に整列させるのは確かに苦手だ、そしてそこに詩的情緒があって溺れかけた。

４月９日

水族館
ベタだけど我ながらいい提案だったと思う

少し暗くて混雑している館内は、昼間でも自然に肩を寄せ合える

腰を支えられてエスコートされるのに慣れてないので、驚いて思わず声が出そうになった

イルカのショーも見れたし、ジェットコースターも乗れた

頭の回転がいい、将来のビジョンと哲学を持っている

本人には言わないが、手が温かいところと、エスコートされたとき手から違和感を感じなかったのが、決め

ピース

違和感のない人だ

関わるとプラスの言葉を返したくなる

私のエールのおかげでホームランを打ったそう

私、相変わらず勝利の女神だな

なんて言ったって元彼2人も甲子園でホームラン打ってるからなあ

偶然だと思うけど

それはそうと、まあまあパズルのピースが合うのすごいんだよな…

次のデートで何か言われるかなと思ってたら、デート3日前に

「ちょっと時間ほしいな」

と言われる

なんだろうか

まだ見ぬゆめ

まさかのタイミングで、思いもよらぬ人から連絡がきた

真相はわからないけれど、好奇心が勝っているのが確かで、たまに出るせっかちが仕事をする

不意に面白さがあって、どう見ても優しそうな彼

こんなことで舞い上がれるのでまだまだ乙女

いまいち距離を詰められなかった取引先に、癒し系でガツガツしてないから良いよねって言われた、ははは
それにしてもホットヨガ好きな人多いな