言い訳と、本音と、目標

書きたい、のに、書けない。

「物書きになりたい」だけのいち会社員は、書くことはなにも義務ではないのに、書いていないことの後ろめたさを感じる日々だった。
書きたい、という気持ちの破片はnoteの下書きにずらりと並んでいて、ちょっと気になるタイトルの編集を押してみるも、真っ白な本文で、「あぁ、私は何を書こうとしていたのだろう」と自分でお預けをくらう始末。

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言い訳をすれば、喘息の発作が2ヶ月間収まらず、生きることに精一杯だっとことと、その前後に2人しかいないばぁちゃんが続けて亡くなってしまって、書くことが(まだ)仕事ではない私にとって、書くことは二の次になってしまっていた。
何度も言い聞かせるのは「書くことは義務じゃないんだよ、あんた」だった。体調やメンタル、その日の出来事に左右されるようでは、仕事にしたいような、したくないような、難しいところでもある。


ばぁちゃんが亡くなってしまったことは悲しいけれど、順番といえば順番でもある。だから、ネタにするというか、そこから学ぶというか……。
私の脳が精神とのバランスを複合印刷機のごとく自動調整してくれて、死に直面した時にあまり泣きわめくタイプではないことがわかってきた。イッヌが死んだときを入れて3度目の死に直面してでた私のタイプの答えだ。代わりかのように、妹が泣いてくれるから、とても助かる。


そう、だから私は記憶を言葉にして、そこから何かを得るなんてほどたいそうなことできないかもしれないけれど、せめて無駄にしないようにしていきたい。写真と言葉、記録は結構得意な方だから。

ということで、サザエさんの予告風に下記のタイトルを読み取ってほしい。
これらを、9月中に書くことを目標に。
仕事ではないけど、好き以上のことを続けるために。

・ホールに響いた「ヘイ!ボス」
・遺影コンテストなんてものはなかろうか。はたまた作れねぇか。
・ちらついた結婚願望

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