見出し画像

イモーテルの香り

この間は、小林ケイ先生から学んでいるアロマとチャクラの講座の日でした。

テーマは、アジュナ(第6)チャクラに対応している香りの一つ、イモーテルの香りのイメージングをしていました。

イモーテルの香りを嗅ぎながら湧いてきた私のイメージは、海の中。波立ってはいなくて、光が差し込んでいる感じでもなかったので昼というより夜の青い海のイメージで波立っていることもなく静かな海。その中に下へ下へ沈んでいく姿の自分が見えます。え、そんなの怖いよとみている自分は思うのですが、イメージの中の自分は、怖がっている様子でもなく、大丈夫だよ~という感じで下に下に沈んでいってます。

このイメージから教えてもらったこと、「怖い」「苦しい」も思い込みで外すことができるんだということなのだということ

そこから思い出したのは、この間家族で行った遊園地での事。アトラクションでつりさげられてるブランコのような乗り物に家族で乗りました。気持ちよさそう~と乗ったのですが、乗ってみると遠心力で外に浮遊する感じが思ったより怖くて、ひぇ~となっていたのです。子供達も怖がってるんじゃと思ってみてみると子供達は楽しんでいる!私は、肩の力が入りっぱなしたが、子供達は気に入ってしまい、2回目も乗ることに。
正直、もう乗らなくていいと思っていたのですが、子供たちは乗りたがっています。なんで子供たちは怖くないんだろうと思って、今度はあえて力抜いて浮遊する感じにまかせてみようと思ったのです。肩に力が入るのを手放してあえて浮遊感にまかせてみたら、、怖さが少しずつなくなっていきました。身体の力を入れてあえて反発しようとしてそれが逆に怖さになっていたんだと思いました。

第6チャクラのテーマから導いた自分のテーマは、目の前に起きている現象の本質を受け取ることに転化させる、今月は、深い海に潜るように自分と向き合ってみよう、と思います。深刻にという感じじゃなくて、探究心を持って(^-^)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?