よもやま栗ばなし58 体④
どろどろ。
ただれきった村上龍ワールド…だんだん村上龍さんらしさみたいなのがわかり始めたような。
特に淫らで心理的にも不安定な部分を煮詰めたような、登場人物の体温を肌で感じているような、生々しい、そして鬼気迫る描写の連続。
純粋に、「なんで面白い物語を語る人なのだろう」と感じます。
ここ一週間で自転車に乗れるようになったり、メガネのレンズを新しくしたり、もう一冊本を出したり、古典文学に手をつけたり、ユーチューバーさんの配信を真剣に聴いてみたり、どの曜日も午前中はほとんど寝ていたり、じゅうじつしてたということでいいんじゃないか。
しまいには朝ごはんはプロテインだけになったからな。
出版(ごっこ)を経験することで、「物事を始める時は、自分がその分野についてどれくらい知らないのか、知るにはどうすればいいのかをなるべく早く把握することが大切」なのだと思った。
今回の出版に関しては母上が編集者になってくれました(実話)。
今日は本棚の整理してたら、無くしたと思ってた大切な書類を発見するなど。
やっぱりこういうの一生やらかし続けるのか?
今回で最後にしようね。
今回の目標だった100ダウンロード、突破したよ。
みんなありがとう〜!
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