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さよなら赤パーカー

もふもふパジャマを引き出しにしまうと季節の移り変わりを感じます。

さっきまで、これからお出かけだからその前にサッとブログでも書いとこうみたいな心づもりだったんだけど、スムーズに出力できず、書くことがいくらでも思いつく日とそうでない日とあると思う。

最後に着たのがいつだったかわからないパジャマですが、たぶん洗ったやつだから…と引き出しに。

いちおう母に「このパジャマしまうんだけど」と言う(マザコンムーブ)。

すでに他の衣類がパンパンに入っていた引き出しにパジャマを入れる余地などない。

そのまま私は正直何もしたくなかったけど、そう実は私はブログを書こうにも特にネタが思いつかなかったからなんとなくパジャマをしまおうとしていただけで、そこには何の信念も目的意識もなかった。

でも母はめっちゃ張り切って衣替えを始めたので、私は終始無気力だったけど、衣替え自体は嫌いじゃない。

タンスの中には去年の夏に来た衣類が眠っている。

そしてこの冬、一度も着ることのなかった上着とかも入っている。

それはもう手放そうという。

あと私のお気に入りの赤パーカーも今日でおさらばということになった。

着慣れた衣服を手放すのは、日常に変化が生じるので最初は抵抗がある。

ただ今日の衣服整理は、あまりにも…こんなに手放すってことある?というほどたくさんいらない服が発掘された。

私の体が動かなかった頃に母が買ってくれたちゃんちゃんこも、「見るとリハビリ時代を思い出してイヤな気持ちになる」という理由で強制退場。

Tシャツ類が何枚も出てきてびっくりした。

でも私は去年の夏はだいたい無印のやつか、米津さんのやつを着てたと思う。

私一人が生きるためだけに結構かさばって仕方ない。

今年の夏はどうなるやら。

絵日記もよろしくね!

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