栗と映画2022
私が自分の意志で映画館に行けるようになった7月、私の運命が大きく揺らぐ!
みたいな。
一昨年の暮れに私が強く望んだように、今年ものんびり過ごせましたね。
周囲の支えのおかげです、本当に本当にありがとう。
来年もきっとその次も特に頑張る予定はない。
ないけど何かしら頑張ることにはなるだろう、運命は運命の方からぶつかってくるのだから…幸せになりたい、楽して生きていたい。
今年の栗は〜劇場に行ったのとDVDで観たのと、合わせて96本の映画を観たみたいだ。
「トップガン マーヴェリック」
「ワンピース フィルムレッド」
「すずめの戸締まり」
「シン・ウルトラマン」
は劇場まで2回観に行ったから、この4本がベスト4でいいと思う。
いい映画が多すぎて順位とかつけたくない…あと私が映画評論とか100年早いし、何かしら野暮ったさが漂うランキングになること必至だ。
私は死ぬまで多感な人間でありたい!
バカみたいなことで一喜一憂して、些細なことで感動したい、欲を言えば他人の痛みに気づきたい。
私は最近なんだ、本とか読んで映画とか観て…感覚が研ぎ澄まされるのかと思ったけど、私は自分の内面の大切な部分が少しずつ変化してきているのを感じます。
年齢のせいなのか、それともブログとかで日頃のアレを発散してるから?
好きな人に好かれたいと思って何が悪いんですかー!
今年観た映画でベストワンを決めるならトップガンに軍配が上がるのは必然です、あんな大傑作を相手に回しても心が折れるってものでしょう。
興行収入ばっかり見てても仕方ないなーとも思えてくる…ほんとうの意味で刺さる映画に出会えたら、それは間違いなく幸せなことですね。
私は「もっと超越した所へ。」が大好きになりました。
作品を深く理解するには豊かな観察眼とか知識が必要になる、そして私にはそれがない。
そうだ、来年のテーマは「教養」にしようかなーって思いました。
レビューは全部ネタバレありだから、お気をつけて🌰
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