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『アイアンクロー』観た

『アイアンクロー』を観たので今は瞬間的にプロレス熱が高まっていますね。

アイアンクローがマジで強い技として描写されてるのがカッコよかった。

技をかけられた方が叫んだり悲鳴を上げたりも演出に入るのでしょうか。

技をかける方もかけられる方も迫真なのであった。

物語はすごく悲劇的なんだけど、一方で熱血プロレス映画でもあるように感じました。

ただ不幸や事故が重なったりいろんなものに耐えられなかったり、自殺してしまったり…描写の仕方的にはやはり父親がロクでもないやつだったと考えられるようになってるけど、その功績は紛れもなく本物であったという。

ただあまりにも…プロレス人生ってそんなにつらいのか…でもいろんなプロレス技をかけたりかけられたりするところは見所ある。

面白いですねプロレス、刃牙では「明るく楽しい」って言ってたよね。

「受けの美学」とも言われたりして、つまりプロレスが強いってなんなのでしょう。

人々を笑顔にさせるのが上手いということ?

ケビンが幸せになって本当によかった。

そしてものすごい肉体改造だった。

マジでこの肉体を拝むだけでも映画観る価値ある。

必見の肉体ですね。

私は病院(整形外科)に入院してる時に、待合室でたまたまテレビでプロレスやってて、肉体が躍動しつつどこかまったり進行してる感じもする、という。

ヒールと呼ばれる人たちがいて、実況の人も「ああー!これは最低です、人として最低ですよー!」って言ってたけどどこか楽しげにも聞こえる。

要するに演出次第なのか。

みんなそれぞれに役割があって、観客を喜ばせるために色々パフォーマンスをする。

この辺りのことは刃牙しか知見がない。

プロレスラーは美しいものとして描写されていた。

綺麗!

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