月ノ美兎、最高(あと新刊出ました)
出たぞ出たぞ新刊が出たぞ。
特に描き下ろしページや表紙を描いている時は常にバーチャルユーチューバー(以下Vtuber)の美しいお声を聴いていた。
雑談実況とか。
絵を描きながらだし画面は見ていないけど、無音の状態で絵を描き続けるのとは全然感覚が違う。
去年もそんなことを言っていた気がするけど、その後私はYouTubeの冒険を続け、今再びVtuberの元に戻ってきた。
ふとした出会いだった…YouTubeのおすすめ動画になぜか人気Vtuberのサムネが並んでおり、新しいもの見たさで…退屈を紛らわすためにっていうか…なんでかわからんけど、とにかく見た。
内容は配信者がいろんなことに挑戦してみるもので、驚くべきはそのトーク力と動画編集力。
企画力。
コミュ力。
声。
継続力…なにか輝く個性を持った彼ら彼女らは、それぞれのスタイルで配信者として活躍していたのだ。
私が最初に見た人はチャンネル登録者数が100万人を超えていて、素人でもわかりやすくすごかったのも大きい。
そしてその人のファンも超がつくほど有能で、その人の生配信(90分〜2時間越えのもある)のハイライトを切り抜き、字幕をつけ、編集して見やすくしたものをアップしてたりする。
これができるファンはごく一部じゃないか。
私も一回動画編集の講座を受けたけど、その高すぎる自由度と、それにかかる手間に圧倒された。
あの人たちはそういう世界で生きている…毎日動画を編集している。
切り抜き動画は初心者に優しい。
気づけば私はその人の動画と、その人の切り抜き動画を暇さえあれば見ていたのだ。
一人で変な笑い方をする私を見て、母は「超キモい」と言っていました。
つまりね…個人的には、新刊の作業が捗ったのは、Vtuberの影響が大きい。
見すぎてなんだか頭がボーッとするけど。
もしかして脳によくないんじゃないか。
だが…好きだ。
当分目を離せそうにない。
新刊出した当日のブログ、これで大丈夫ですか?
☝️貼っとくね
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