そっか…100人救ったんだ私…
せっかくライブのチケット当選したんだしそこまでは生き延びるとして、妙な気を起こさないことだな栗…お前は何を企てようが確実に失敗する。
運が強すぎる…まあまあ自殺関連の本を読んでみたりしたけど、ある本には「運が強すぎる人には自殺は向かない」とあったね。
笑うね。
そうとも死ぬことを考える必要なんてない、いいじゃないですかしんどい思いなんてしなくて、楽に生きよう。
何が言いたいのかというと、今私はかなり疲れている。
疲労しているのでこんなことを考えている。
今日は精神科の日。
マザコンムーブで母にも同行してもらう。
正直少し心強かったから。
対面で人と話すのは昔からダメだが、これでも学生の頃より少しマシになったような気がしている。
学生時代は会話にならないほど噛んだ。
話し相手の呆れた表情…それから何年か経ちまして、今の私は逆に喋りすぎることの方が多いような。
今日の診察で私がすべきことは、自分の状態をできるだけ正確に把握し、先生にそれを伝えることだ。
あとゆっくり喋ろう。
ということで、
◯とてもお腹が空いているけど何を食べてもえずいてしまう
◯苦しいのでこの状況を脱したい
◯でも太りたくない、そんな都合のいい処方はありませんか?
と伝えた。
オランザピンを遠回しに拒んだ私だったが、先生は
「いやそんなめちゃめちゃ太らせるための薬じゃないけどこれ…」
とおっしゃってましたね。
先生「胃腸薬出しますね」
は!!!その手があったか!!!
もっとクソ強い薬出されるかと思ってた。
それで今日はその薬飲んで、あとはお粥をたくさん食べた。
お粥なら食べれるみたいだ。
まあなんとかなるだろう、今の私の食欲不振は、4年以上服用し続けたオランザピンが無くなったことによる体の反応なんじゃないかって薬剤師さんが言っていた気がする。
ちゃんと聞けや栗!
確かに今私は元気ないかもだけど、午前中はやたら元気だったし、内科にも行って映画も観に行って、超充実したね。
先生に飛び降り自殺レポの話もしてみた。
先生「6000回ダウンロードなら…100人くらい救ってるんじゃないかな…」
なんか具体的になった。
人によって経路はそれぞれだとして、多くの読者様はまあ、飛び降り自殺レポに辿り着いてる時点でけっこう病んでいる可能性がある…そうじゃない方もいると思うごめん。
そっか…100人救ったんだ私…やるじゃん。
「しんじゃえ」って思って描いたけどね、そういう副次的な効果もあったのかもしれない。
私自身、他の自殺未遂した人の記録を見て「この方法はやめとこう」と思ったことはある。
あるとも。
つまり私はそれの、飛び降り自殺担当だったわけだ…できれば勘弁してほしかった!
過剰に先のことを悲観してもね。
私の体調はきっと良くなる、いや必ず良くなる!
まあしばらくはお粥のお世話になると思う。
新刊も快調によろしく〜!
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