BUMP OF CHICKENへの深い感謝と偏った愛
BUMP OF CHICKENのニューアルバムが届いたヨ!!!
私はアカウントを分けるとか器用なことはできないから、米津玄師の話もKing Gnuの話も、SnowManの話も一緒のアカウントでしますが。
最近のバンプ、今までも好きだったけど、もっと好きになった。
『窓の中から』があまりにも刺さりすぎてたくさん聴いたのだ。
しかし何度聴いても、まだ歌詞を覚えきれてないのだ!
カッコいい〜そして優しい…。
私の人生のエンディングテーマになってくんないかな…重いな…私が書けるのは、含蓄に富んだ、ためになるブログじゃない。
そのまんまの人生、極めて個人的で偏った愛だ。
私は『FLAME VEIN』も大好き…おっぱいがどうとか言ってたあの子たちがな…いや、私はその頃生まれたわけですが…。
『ノーヒットノーラン』の歌詞が大好きで、
超ハングリー。
BUMP OF CHICKENは…この頃と同じハートで音を出している。
観客が1人だろうが5万人だろうが、俺たちは一人ひとりと向き合う。
インタビューでもMCでも、度々そう言う…ああ、好きだなあ。
私は『Flare』も大好き。
私の人生のエンディングテーマになってください(2回目)。
もうなんか…私が描いてる漫画の主題歌になってください…。
私はとてもキモいやつだが、漫画とか描いてるやつはだいたい同じようなことを推しのアーティストに対して思ってるね!
もうそれは断言するね!
こうして文章で好きな歌を紹介する時は、どうしても歌詞を引用しがちだと思うけど、もちろん歌は音だから。
『窓の中から』の2番が終わった時の音の運びが本当に好きで、いろんな楽器の音が重なってオーケストラになっていくような。
穏やかな曲の始まりから、だんだん「窓の外」の世界へと繋がる感じ…だと思うけど、難しいことはわからないぜ!
『ユグドラシル』の話なんだけど、私が今のところ一番繰り返し聴いたアルバムだと思う。
『乗車権』は私の人格形成に関わっているね。
毒がありまくりの歌詞、正統派のロックなようで、寂しくてもの悲しい雰囲気。
貧しい心を持ったこの歌の主人公は、どこかで道を踏み外す…たぶんそんな雰囲気の歌詞なのだけど、バンプらしい物語であり、バンプでも他に類を見ないような。
『才悩人応援歌』や『ハンマーソングと痛みの塔』も…満たされない心を歌っている気がする。
私もまだBUMP OF CHICKENのファンとしては浅いねえ。
10月に向けて精進しよう、ファンとしてだけでなく、人として。
『話がしたいよ』も好きで…