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ちょっとサブスク行って来る

本日はほんとうに全く歩いていないので、いま散歩してきた。

なぜか家のすぐ近くにある、なんの墓だかわからないけどすごく豪華な石碑があって、小さい頃はみんなでそこで鬼ごっことかした記憶があります。

この場所がなくならないでくれてよかった…今日は久しぶりに訪れてみました。

参拝するようなそぶりを見せたあと、流れるように柔軟体操して帰ってきた。

今朝は精神科で、主治医が変わる日だ。

一応この病院では5人目の主治医ですね。

副院長は臨時だったから、診察は3回程度だった。

私も精神科医に対する態度、主治医が変わる時の対応にも慣れてきたかもしれない。

とりあえず現在の体調は良いことを伝える。

これから診察を重ねていくうちに、今の先生は栗って人間がいかにどうしようもないかを知ることになるのだ。

以前は主治医が変わる時に、ある程度の引き継ぎはされているものと思っていたが…あの時の私は若いね。

まさか飛び降りたことを省略されるとは思わなかった。

あとは精神科医といえど言うことがコロコロ変わることはあるし、あんまり文字がたくさん書いてある紙を渡されても先生は困ってしまうし、それと診察時間外で『飛び降り自殺レポ』を読んでくれとせがむのも、先生としては仕事が増えるのでやめてほしい。

前回の先生は…そのようなケースが初めてだったのだろう。

「私はこんな自殺をしようとして失敗しました!しかしこんなに元気!本出したので読んでください!」

先生は私の前で「読みたい」と言ったあと「読みたくない」と言い、その後とりあえず飛びレポについては読んでくれたって話だったけど、【運が良い】以外は何一つ伝わってなくて、伝えるって難しいと思った。

ただ…一応あの本を読んだ上で、今の私に対して【自殺の確率0%】と診断してしまったのは…そういうふうに見えましたけど…仕方ない、今の私はそれくらい元気だ。

申し訳ないけど、にぶい精神科医なんかいるだけで迷惑だ。

早めに消えてくれて助かったかもな…まあ、今の主治医の先生には、まず飛びレポを読んでくれることなど期待しなくていい。

診察時間内に私が直接伝えよう。

飛びレポより、遺書をそのまま見せてしまった方が早い!

(『栗日記:自殺直前編』に収録)

(↑宣伝)

今日は最近の食欲不振のこと、でも太りたくない話とか、作業所に通って絵を描いて本を出してみたり…noteについてはまだ言ってないね。

ともかく初対面、限られた時間。

それに先生の仕事のメインは処方箋を書くこと。

私の面白さは今はあんま関係ない。

この先のことは…非常に人当たりのいい年配の先生だったので、あまり心配してませんが…。

私の経験上あんまり若い先生はやっぱり未熟って感じてしまうこともあったが、そうとも限らない。

だって私の行きつけの歯医者さんで優しく歯のクリーニングしてくれるのは、年下かもしれないおねーさんだからな。

されど精神科。

必要だから通ってますとも。

まあ診察前の準備は、次回もちゃんとして行こう。

絵日記〜🍀

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