サウナ大好き。私が一番いい方法を教えてやろう
サウナ入った後ですぐ水風呂に浸かれる人間は、実は人間じゃなくて背中にジッパーとかついてるタイプなんじゃないかと思うことがある。
それは別にいいんだけど私は最近まで水風呂が苦手で、サウナに入った後にすることはお湯シャワーだった。
風呂から上がると体の内側に秘められた熱が…熱せられた内臓と血液がじわじわと込み上がってきて、要するに汗がたくさん出る。
マスク必須だった時なんかそれで非常にイヤな思いをしたね。
そこで私は水風呂で、風呂から上がる前に体を完璧に冷却することを考えた。
大好きなサウナも入る。
感染騒ぎになったばっかりの頃ってサウナもクローズしてたっけ…私が入っても5分程度で限界なんだけど、先日行った新千歳空港の温泉でも当然入る。
私はミストサウナが好きだ。
それと普通のサウナもあったということに上がる直前に気づいた。
私が次に北海道行くのは余程のことがないと当分先だと思うけど、その時はサウナ両方に入ろう。
フライトの時間の関係でホテルからまっすぐ空港に来て、温泉に入ったらすぐに飛行機に乗らないといけないスケジュール。
ラーメンは食べられなかった…!
だから最近の流れは、まず普通に体洗って一番広いお風呂に入って、他のお風呂も回って、締めにサウナに入る。
限界まで汗を流します!
最初にサウナ入ると後で他のお風呂に入る体力まで流れていってしまうのだ!
あと温度が高い風呂に入って体温を上げて、直後に温度の低いお風呂に入ると、温度差によって凄い不思議な感覚に襲われることを私は子どもの頃に発見したんだ。
そして風呂から上がろうという時に、最後に水風呂にダイブ。
冷え冷えの湯船にダイブ…実際は足先からすげーゆっくり入る。
そしてまた全身浸かったら、体の芯まで冷えるように…“冷”を楽しむのです。
これも修行の一環です。
水風呂から上がったら洗面器で頭からも水をかける。
ばしゃー!
頭が冷える〜!
そうして私の温泉は完了するのである。
この方法なら…後で汗をかかない…という。
これは空港にあったみんなが描いたミクミクアートです。
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