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あと少しで…シンデレラ体重…目指してなかったけどね…

さて…今日も「体調がわるい」とか陰湿な記事を書いて、読んだ人を「読まなければよかった…」と軽く思わせる行動とかをしよう。

この際【メンヘラ】とかいう、かなりいい加減な単語も使ってしまえ。

メンヘラ界隈ではそこそこ悪名高い「オランザピン」。

一日一錠飲むだけで、要するに元気になる。

食べる。太る!

インターネットやりすぎでその手の情報をゲットした私は、(よく替わる)主治医に相談の上、別の薬に移行。

その後食欲はみるみるうちに失せていき、食べる量が減った結果、体重もみるみる減った。

さて168センチの栗は、4月には60キロだったが5月には54キロ。

(↑高校生時の体重であり、このダイエットの最終目標)

そして今朝の栗の体重、51キロ。

あと少しで…シンデレラ体重…目指してなかったけどね…一昨日からまとまった食事を摂れていないね。

昨日なんか、何食べても吐いちゃう!

オランザピンを変えた直後とかは何回かそうなったけど、その後は安定してたはずだ。

その後はひどく落ち込むようなことでもなければ…例えば図書館でティッシュが喚いているのを遠巻きに見たり。

【ティッシュ】

栗がよく行く図書館で、ある日受付の前で全霊のパフォーマンスを披露したふしぎないきもの。

彼の人間性について一言でいえば、『鼻かんだ後のティッシュ』。

完全に蔑称だけど、なんだかしっくりくるのでそう呼んでいる。

最近はむしろ調子よかったはずだ。

インターネットでも、もちろん現実でも前向きになれていた。

そこへ来てこの、原因不明の食欲不振。

それに伴う、だるさ!

何も食べられてないなら元気出なくて当然だ!

昨日、本当は新刊の編集作業をする予定だったけど、内科から帰ってきた私はすぐダウン。

そして…なんだか意味はわからんが、思い通りにならない己の体に対する…イライラが…ここでイライラしてもしょうがないよ。

まず体調崩したことは認めよう。

「どうしよう」って思った時は、できることを一つひとつやっていけばいい、それだけだ。

ブルーロックに書いてあったから間違いない。

まず私は明日の朝、精神科に電話をかけて、できるだけ早いタイミングで主治医に相談できるように予約する。

主治医、火曜しか来ないけども。

今朝は本当に作業所をサボって一日寝ていようかと思ったけど、やっぱり行ってよかった。

となると、やはり体ではなく、精神面の何か?

主治医に渡す報告書を書いたらかなり落ち着いた。

「この紙渡せば大丈夫」って安心感…20歳の時に、人生で初めて精神科受診した時と似ている…。

あの時と今とで共通してるのは「自分でも自分の体がよくわからん」という状態。

精神科にいるのは別に救世主じゃない。

普通の人が普通に働いてるだけの場所。

忘れるなよ栗、世界はお前のものだ。

(↑ちがう)

だからこそ、私が主体性を持たなきゃ。

新刊が…遅れるかもしれない…!

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