反芻

反芻がとても多くなると
生きてるだけでストレスのかかり方が尋常じゃなく強くなります。

ですが、同じように苦しむ人はそう多くはないため
「気にしすぎ」「面倒くさい」
と言われてしまったり

挙句の果てには
「あなたは自分が好きすぎる」
「他人に興味を持たないから自分のことばかり考えるんです」と言われたり。

反芻で苦しむ人は、自分が好きというより、好きになれないから反芻して苦しんでいる

他人のちょっとした言動も、反芻の種になってしまう

この場合、精神論や思考論では解決は難しい

反芻の種なんて生きていればいくらでもあります、心と向き合うのは最低限にしなければ、永遠に終わりなきレースになる

まずはいつもお伝えしている体を整えることから始めましょう。

いかに脳の状態を整えていくか、が反芻対策の土台です。