なんとなくですが

長い時間をかけて

（10年はかかると思いますが）

このまま世の中が進行していくと

多くの人が、見た目や数字に

今ほど価値を示さなくなっていく気がしています。

（あくまで個人の感想です）

というのも

どんどん人それぞれ

自分の望むライフスタイルを築きやすくなり

楽しい時間が増えることで

外部に刺激を求めることが減るだろうなと

思ったから。

自分で自分のご機嫌を取ることで

人に求めたり、当たることも少なくなっていく。

居心地の良い距離感を保ちながら

（人それぞれですが）

人間関係を築いていくケースが増える。

となると、問われるのは「気持ち」。

数字や見た目の評価に依存せずに

自分が心地良いと心が感じたから

買う、とか話してみる、とか

そういうことが当たり前になっていく。

もう実践している人もいますが

まだまだ少数派で。

こういう人たちが増えると

自分が楽しんでいるものだから

「本当はあまり楽しめないけど

お金になるから、評価されるから」という理由で

アウトプットしていくと

見抜かれると思うんですよね。

そして、心地良いと思える物事や人たちと

楽しく生きる割合が増えていく。

少しずつ現実化していくだろうなぁと。

どう生きるかは自分次第ですが

感受性が一つポイントになるはずで。

繊細な人は、ほぼ間違いなく

これまでより生きやすい時代に

突入していくでしょう。

むしろ、状況によってはお手本に

されるかも。

なぜなら、感情を封印して、利益だけを狙った人からすれば

「感受性なんで今更」となるはずだから。

あくまで正解はどこにもなく

その人が選ぶだけなので

心配はいらないんですね。

ただ、予測として、そういう社会はきやすいし

何年も感情を押し込める癖があると

そこから脱却したくなった時に

ちょっと苦戦するかも、とは思うんですね。

癖ですから。

でも大丈夫。

日々を変えていけばいい。

僕は楽しんで生きていたいし

元々いわゆる「風の時代」を

子どもの頃から望んでいたので

これからが楽しみです😊✨